2001-11-02 [長年日記]
λ. 朝鮮語
WORKSHOPは無事(?)終了。
λ. 読んだ本
- 『遊戯王 26 − 「神」が選びし者』
- 高橋和希[著]
λ. wstring
localeヘッダが無いのは痛いなぁ。たしかlibstdc++-v3には入っていたと思います。でも、RubyはNative threadをサポートしていない事ですし、確かにsetlocaleで十分っぽいですね。
λ. mscのThread
すっげー
WORKSHOPは無事(?)終了。
localeヘッダが無いのは痛いなぁ。たしかlibstdc++-v3には入っていたと思います。でも、RubyはNative threadをサポートしていない事ですし、確かにsetlocaleで十分っぽいですね。
すっげー
Native threadをサポートしていないと、なぜsetlocaleで十分なのかよくわからないのですが、どういうことでしょう?setlocaleだとグローバルに保存されてしまうので、Thread Safeにはなりませんよね?
Rubyのスレッドは、Rubyレベルだとpreemptiveですが、Cレベルではnon-preemptiveなので、setlocaleしてもRubyレベルに制御が戻る前にlocaleを戻しておけば大丈夫って事です。
なるほど、確かに十分っぽいですね。localeヘッダがある場合は、std::codecvtを使うようにしようと思っていましたが、やめます。