2001-11-19 [長年日記]
λ. gimp-1.3.0
libgckの色空間の相互変換のコードはlibgimpcolorに移動してるっぽい。他にもモジュールの機能の整理分割が進んでて良い感じっぽいけど、プラグインのインターフェースレベルではそれほど変わってはいない。本体の方の内部の変更は結構やってる。それから、UTF-8への移行が済んでない部分がまだだいぶあるみたい。やっぱりねぇ。
意味無いけど、どうせなのでスクリーンショットを載せておこう。
libgckの色空間の相互変換のコードはlibgimpcolorに移動してるっぽい。他にもモジュールの機能の整理分割が進んでて良い感じっぽいけど、プラグインのインターフェースレベルではそれほど変わってはいない。本体の方の内部の変更は結構やってる。それから、UTF-8への移行が済んでない部分がまだだいぶあるみたい。やっぱりねぇ。
意味無いけど、どうせなのでスクリーンショットを載せておこう。
Gimp の内部変更…Gimp-1.2 とは互換性がなくなるのは確実なのかな? できれば 1.0 のプラグインも少量の変更で使えるようにして欲しいところ。<br>つーわけで今、なぜか Linux で作る前に Win32 用のを作っている最中。(ダメっぽい)
プラグインの互換性を考えた時に重要なのは、プラグインとの間のインターフェースであって、Gimpの内部構造じゃないっす。で、そのプラグイン用のインターフェースはそれほど変わってはいないので、多くのプラグインは若干の変更でコンパイルが通ると思います。<br><br> これから開発が進めば状況は変わるかもしれませんが。(^^;;
そうですか、わかりました。<br>これから 1.3.0 を入れる上で一番気になるのが、既存環境との共存なのですが、全部<br>/usr に突っ込んでも大丈夫なようにできているようですか?(gtk+ とかも)<br>ああ、でもその前にハードディスクを空けなくては…トータルで 300MB ぐらいかな。無理...<br><br>PS.<br>/.j の Gimp-1.3.0 の話題、誰もコメントしてないよー(;;)
Gimp本体の実行ファイルが「gimp」のままだけど、<br>それ以外は普通に共存出来ると思います。<br><br>それにしても、ディスク容量は相変わらず喰うよね〜<br>デバッグ情報付きでGimpをビルドすると、<br>それだけで300MBくらいだったかな。<br># コンパイル中に何度かディスクが溢れて焦ったのは内緒 (^^;;<br><br>/.JのGimp-1.3.0の話題。どうせなので一言書いてきたよ〜