2002-12-22
λ. 昼食
大船の五右衛門へ。
λ. 買った本
- 『Rubyソースコード完全解説』
- 青木 峰郎 [著]
- サポートページ
- 『会計が変わる—企業経営のグローバル革命』
- 冨塚 嘉一 [著]
- 『金融法廷』
- 岩田 規久男 [著]
RHG キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
2004-12-22
λ. 参戦中
久しぶりに参戦中。
λ. 『アポロ13号 奇跡の生還』, ヘンリー・クーパーJr (Henry S.F. Cooper, Jr) 著, 立花 隆 訳
を読んだ。絶望的な状況下で、問題の原因を推理し、シミュレーションし、対策を検討し、そして意思決定する。この過程が何とも手に汗握りますな。
λ. 冗談言うな!朝鮮半島は永遠に日本の領土だ!baka!
韓国併合ニ関スル条約の第一条「韓国皇帝陛下ハ韓国全部ニ関スル一切ノ統治権ヲ完全且永久ニ日本国皇帝陛下ニ譲与ス」を根拠に朝鮮半島は永遠に日本の領土だという釣り。かなりワロタ。本当に日韓基本条約を知らないのかよ。
【2008-12-23追記】 消えてしまっているけど、Internet Archive に残っていた。
2005-12-22
λ. コンビネータ
「コンビネーター計算は、λ計算と同等のことを変数やλ抽象を持たず、ただ適用だけをもつシステムで実現しようとしたものであって、λ計算とは別物」というのは同意。
ただ、(コンビネータ計算ではなく)ラムダ計算の文脈では、単に「自由変数を含まないλ式」という意味で結構広く使われているように思いますし、私もそのように理解してました。本来は誤用だったのかも知れませんが、すっかり定着してしまっているように思います。
調べてみると、Simon Peyton Jones の The Implementation of Functional Programming Languages の p.224 には「A combinator is a lambda expression which contains no occurences of a free variable [Barendregt, 1984]」と書いてあります。ちょっと探した限りではバーレンドレヒト以前でこの意味で使っているのは見当たらなかったので、この用法はやっぱりバーレンドレヒトが起源なのかも。それはそれでちょっと面白いなぁ。
2007-12-22
λ. MyMiniCity
なんか、みんなやってるみたいなので、私も始めてみた。 まだ人口が一人しかいない(笑
<URL:http://adjunction.myminicity.com/>
追記
24人まで増えた。
2008-12-22
λ. ECC外語学院に行ってみた
先週木曜はGabaに行ったので、今日はECC外語学院に行ってみた。
今回はカウンセリングだけで体験レッスンは無し。 どうもカウンセリング受けて、レベルを確かめる試験を受けて、それからやっと体験レッスンという何とも面倒くさい流れになっているようだ。 レギュラーコースの場合の試験はTOEIC風の独自のものらしいのだけど、それならTOEICのスコアでとりあえず代用して、まずは体験レッスンを受けさせて欲しいものだと思った*1。
説明*2を受けてシステムについては良くわかったけど、実際のレッスンを体験していないので、なんとも言えない感じ。 単に会話に慣れるための方法としてはグループレッスンは費用対効果は良いのかもしれないと思ったんだけど、やっぱり体験してみないとなんともね。 あと、ちょっと不安に思ったのは、レギュラーコースの場合だとリスニングや文法など英会話学校以外で学ぶことが可能な項目にも、結構時間を割かれてしまいそうだったところ。
λ. 『層・圏・トポス—現代的集合像を求めて』
『層・圏・トポス—現代的集合像を求めて』をbonotakeさん経由で入手。 Andreas Blass の Seven trees in one を読んだときに、分類トポスやらグロタンディーク位相での強制法やらの話で挫折して、この辺りは勉強したいと思っていたので、ちょうど良いところで復刊してくれた感じ。
2009-12-22
λ. Haskell 2010 の Relaxed Dependency Analysis
Haskell 2009年末の集い(忘年会前哨戦) で、Haskell 2010 に入ることになった RelaxedDependencyAnalysis について簡単に紹介した。
なお、PowerPointのテンプレートとして「交差点の真ん中で」の「035:Blue Snow-1色 (2006/10/29)」を使わせていただきました。 この時期にあった素敵なテンプレートを、ありがとうございます。
λ. Haskell 2009年忘年会
上でも書いた前哨戦と忘年会に参加。 発表義務付きの忘年会というのは、最初は面食らったけど、題材の Haskell 2010 と GHC 6.12.x はちょうど良いサイズのネタで、良い試みだったと思う。
maoeさんがHaskellに興味を持ったきっかけは、私のLLDNでの発表だったらしく、嬉しかった。発表はしておくものだなぁ。 そういえば、これまで公開はしてなかったのだけど、そのチャーチ数電卓は実はWebで試せるようにしてあります。
あと、次回のHIMAの幹事を引き受けてしまった。 話題は何がいいかなぁ。今候補として考えているのは「FRP(Functional Reactive Programming)」と「型」。