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新品:
¥2,588¥2,588 税込
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3月21日 木曜日
発送元: Amazon 販売者: ブックスーパー神奈川
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アポロ13号奇跡の生還 単行本 – 1994/6/1
ヘンリー クーパー Jr.
(著),
立花 隆
(翻訳)
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- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1994/6/1
- ISBN-104105289012
- ISBN-13978-4105289010
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
地球から33万キロの宇宙空間で酸素・水・エネルギーの全てが絶たれた時、アポロ13号の3人の宇宙飛行士たちは…。月面着陸から25年。栄光のアポロ計画に秘められた危機に遭遇した飛行士の姿を追求したドキュメント。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1994/6/1)
- 発売日 : 1994/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 214ページ
- ISBN-10 : 4105289012
- ISBN-13 : 978-4105289010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,817位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若いころにリーダーシップ、チームワークを学んだ本。持っていた本を汚して破棄したため、数年探してやっと手に入れることができた。古い本でも取り扱いがあり、ありがたかった。
2024年1月15日に日本でレビュー済み
アポロ13号は、1969年7月にアポロ11号が世界で初めて人類を月に送り込んだ後、1970年4月に行われた、アポロ計画の3度目の有人月着陸計画である。搭乗員は、ジェイムズ・A・ラベル船長、ジョン・L・スワイガート・Jr司令船パイロット、フレッド・W・ヘイズ・Jr着陸船パイロットの3名。発射から3日目、月に接近した地点で、電線のショートが原因で酸素タンクの爆発が起こり、2つあった酸素タンクが2つとも故障、3つあった燃料電池の2つが故障、2つあった電力供給ラインの1つが故障し、酸素、水、エネルギーの深刻な不足に見舞われることになった。想定を超える最悪の状態の中で、搭乗員3人とNASAの管制官達のギリギリかつ冷静な対応により、発射から7日目に無事地球に帰還を果たした。
本書は、その発射から帰還までの7日間を、ニューヨーカー誌のライター、ヘンリー・クーパー・Jrが描いたものである。
尚、本書は1998年出版で、現在絶版である。(私は新古書店で偶々入手した)
内容は、技術的なことにも適度に触れながら、ドラマティックな表現はあまりなく、私はジム・ラヴェル&ジェフリー・クルーガーの『失われた月(日本語版は『アポロ13』)』を原作とした映画「アポロ13」も見たが、ハリウッド映画お決まりのものとは一線を画する。ただ、淡々と描かれているがために、事実が一層リアルに伝わって来るような気もする。
本書から得られる示唆は多々あるが、私が最も強く感じたことは、訳者の立花隆もまえがきに書いている、本当の力と言うのは、想定通りに進んだときに何ができるかではなく、想定通りに進まなかったときに、どのようにリカバリーができるかに現れるものだということである。無論、失敗しないに越したことはなく、このような重大な結果を引き起こす可能性のあることに関しては尚更である。しかし、これだけのトラブルが起こっても、最低限のミッションを果たす(=生還する)というのは、本当の力がないと出来ないことだろう。その力がアメリカにあって、日本にはない(少なくとも、当時は)と言いたいわけではないのだが、物事の本質とはそういうものと、改めて感じるのである。
多くの人が知っておいていい、貴重な記録と言えるだろう。
(2024年1月了)
本書は、その発射から帰還までの7日間を、ニューヨーカー誌のライター、ヘンリー・クーパー・Jrが描いたものである。
尚、本書は1998年出版で、現在絶版である。(私は新古書店で偶々入手した)
内容は、技術的なことにも適度に触れながら、ドラマティックな表現はあまりなく、私はジム・ラヴェル&ジェフリー・クルーガーの『失われた月(日本語版は『アポロ13』)』を原作とした映画「アポロ13」も見たが、ハリウッド映画お決まりのものとは一線を画する。ただ、淡々と描かれているがために、事実が一層リアルに伝わって来るような気もする。
本書から得られる示唆は多々あるが、私が最も強く感じたことは、訳者の立花隆もまえがきに書いている、本当の力と言うのは、想定通りに進んだときに何ができるかではなく、想定通りに進まなかったときに、どのようにリカバリーができるかに現れるものだということである。無論、失敗しないに越したことはなく、このような重大な結果を引き起こす可能性のあることに関しては尚更である。しかし、これだけのトラブルが起こっても、最低限のミッションを果たす(=生還する)というのは、本当の力がないと出来ないことだろう。その力がアメリカにあって、日本にはない(少なくとも、当時は)と言いたいわけではないのだが、物事の本質とはそういうものと、改めて感じるのである。
多くの人が知っておいていい、貴重な記録と言えるだろう。
(2024年1月了)
2021年9月5日に日本でレビュー済み
1970年4月13日、中部標準時間を少し回ったところ、西の空高くに小さな閃光が見えた。それはまるで、我々の銀河系の、はるかかなたの星が爆発したように見えた。
原作の英文冒頭
At a little after nine central standard time on the night of Monday,April 13,1970,there was ,high in the sky ,a tiny flare of light that in some respects resembled a star exploding far away in our galaxy.
立花隆の本を読んで、ヘンリークーパーの原作の英文法を確かめています。立花隆は、訳し方が荒っぽい所があり、一般人にはわからない外来語をへっちゃらでカタカナ表記するところが見受けられます。その部分を確固書きの英語のスペルででも書いていたらわかることが記載されていないから意味が取れないことがあります。そのような部分を除けば、優れたノンフィクションだと存じます。
原作の英文冒頭
At a little after nine central standard time on the night of Monday,April 13,1970,there was ,high in the sky ,a tiny flare of light that in some respects resembled a star exploding far away in our galaxy.
立花隆の本を読んで、ヘンリークーパーの原作の英文法を確かめています。立花隆は、訳し方が荒っぽい所があり、一般人にはわからない外来語をへっちゃらでカタカナ表記するところが見受けられます。その部分を確固書きの英語のスペルででも書いていたらわかることが記載されていないから意味が取れないことがあります。そのような部分を除けば、優れたノンフィクションだと存じます。
2018年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アポロ13号の事故の顛末が、スピーディーに訳されていて、一気に読んでしまった。
2017年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読まずしてアメリカの技術力、組織力を語るなかれ。立花隆の翻訳がまた良い。
2004年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アポロ計画に関する一般向けの本の中では技術的な記述が比較的多い本だが、そのせいかどうか事実をだらだらと垂れ流しているような印象を受けた。宇宙空間での絶対絶命の事故からの奇跡的生還、という最高にドラマティックな事件を、これほど平板に語れるのは逆に凄い。
終り方も唐突で余韻も何もなく、尻切れトンボと言っていいくらいで、もしかして抄訳かとも思ったほど。作者名よりも訳者(しかも下訳は別人)の名前が大書されたカバーが語るとおり、内容よりも訳者のネーミングで売ろうと言う本なんだろうか。
ジム・ラベル&J・クルーガーの「アポロ13」は逆に語り過ぎという感があるが、アポロ13のミッションについて知りたい向きにはそちらのほうがお勧め。
終り方も唐突で余韻も何もなく、尻切れトンボと言っていいくらいで、もしかして抄訳かとも思ったほど。作者名よりも訳者(しかも下訳は別人)の名前が大書されたカバーが語るとおり、内容よりも訳者のネーミングで売ろうと言う本なんだろうか。
ジム・ラベル&J・クルーガーの「アポロ13」は逆に語り過ぎという感があるが、アポロ13のミッションについて知りたい向きにはそちらのほうがお勧め。
2016年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近くの大型古書店で見当たらなったものが、手頃な価格で手に入り良かったです。本の状態も問題なく綺麗でした。