2009-12-22 [長年日記]
λ. Haskell 2010 の Relaxed Dependency Analysis
Haskell 2009年末の集い(忘年会前哨戦) で、Haskell 2010 に入ることになった RelaxedDependencyAnalysis について簡単に紹介した。
なお、PowerPointのテンプレートとして「交差点の真ん中で」の「035:Blue Snow-1色 (2006/10/29)」を使わせていただきました。 この時期にあった素敵なテンプレートを、ありがとうございます。
λ. Haskell 2009年忘年会
上でも書いた前哨戦と忘年会に参加。 発表義務付きの忘年会というのは、最初は面食らったけど、題材の Haskell 2010 と GHC 6.12.x はちょうど良いサイズのネタで、良い試みだったと思う。
maoeさんがHaskellに興味を持ったきっかけは、私のLLDNでの発表だったらしく、嬉しかった。発表はしておくものだなぁ。 そういえば、これまで公開はしてなかったのだけど、そのチャーチ数電卓は実はWebで試せるようにしてあります。
あと、次回のHIMAの幹事を引き受けてしまった。 話題は何がいいかなぁ。今候補として考えているのは「FRP(Functional Reactive Programming)」と「型」。