2002-02-10
λ. だらだらと会社四季報を眺めてみたり。
λ. overflow: scroll;
長い文章を埋め込むのにtextareaエレメントを使っているのを時々見るけどうざい。CSSでoverflow: scroll;
使え。
λ. [Gimp-developer] pluggable tools
Stage 1 of tool plug-ins is complete. That means that loadable modules can be used as tools. An example plug-in (just the color picker hacked to be a plug-in instead of a builtin) is available at
http://students.cs.byu.edu/~rockwlrs/testmodule.tgz
That file should be untarred in your app/tools directory.
λ. 再建計画書
某社の再建計画書を眺める。何で潰れたか全然理解できなかったのだけど、親父にその辺の事情を聞いてようやく理解できた。世の中どこも同じような事してるなぁ。
λ. COM
久しぶりにDelphiのマニュアルを読んだら、3年前くらいは全然わからなかったCOMとかが案外簡単なことに気が付いた。
2004-02-10
λ. IF-Map: An Ontology-Mapping Method based on Information-Flow Theory
Channel Theory のオントロジーのマッピングへの非常に自然な応用。それにしても、こういう研究があるという話は聞いていたが、IEEEにワークショップがあるというのはちょっと驚いたよ。
λ. eventSherpa (2)
つーか、eventSherpa重すぎ。たかがカレンダ/スケジューラの癖に何50Mバイトもメモリを食ってるんだよ。最初は.Netだからかとも思ったんだが、他の.Netアプリケーションはこんなにメモリ食ったりしないし、やっぱり単にeventSherpaが重いだけのようだ。
λ. 獄炎剣「業風閃影陣」 ゲット
th7_udsa06.rpy。これで137/141。残るは4枚。
λ. あなたの前世チェック
小熊さんがやっていたので、私もやってみる。
あなたの前世はこんな感じ!
あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。
あなたの前世は平安貴族。
裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。
特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。
生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。
数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。
友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。
頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。強者の魂 57% 道楽の魂 100% 苦境の魂 59% 妖魔の魂 56%
ψ akr [うぅ。直しました。]
2007-02-10
λ. RHG読書会::東京 入門JavaScript
Node#nodeTypeの値は通常は Node.ELEMENT_NODE 等の定数値と比較すると思っていたが、この本ではこれらの定数値ではなく即値と比較している。 調べてみると、これらの定数値は DOM2 Core の ECMA Script Language Binding では定義されているが、 DOM1 の ECMA Script Language Binding では定義されてない。
Rubyについて Part 25 (気にしてますか?GPL混入 の「bisonからraccにGPLが伝搬するのでは」という話(589がまとまってる)に関する議論は良くわからんなぁ。 592の 「(アイディアや)アルゴリズムには著作権は及ばない」 「実際にコードレベルで引き写したと思われる部分を出せ」 が結論でよいと思う。 著作権の及ばない範囲の話であれば、GPL等のライセンス契約によって許諾を受ける必要はないのだから、GPLが「派生物」をどのように定義していようと関係ない。
2008-02-10
λ. ルービックキューブ
先日プレゼントにもらったルービックキューブにはまって夜更かし。きちんとした解き方は色々ありそうだけど、自力でがんばる。一つか二つの面をそろえるのは比較的容易なのだけど、なかなか全ての面をそろえられないなぁ。
ただ、回転先で回転してそれからまた最初の回転を元に戻すなんてことをやっていると、確かに群なんだなぁ、と感じる。
λ. 第三十七回圏論勉強会
Categories, Types and Structures で計算可能性と領域理論の話に苦しむのに飽きたので、今回から The Haskell Programmer's Guide to the IO Monad — Don't Panic を読むことに。40ページ弱しかなく内容も平易なのですぐに終わるとは思うけど。
2011-02-10
λ. "Software Abstractions"翻訳本のレビュアーを募集しています
以前にFLTVなどでも告知しましたが "Software Abstractions" の日本語訳を現在進めています(bonotakeさん、ku-ma-meさん、joshkataさんとの共訳です)。原著はこれです。
Alloyというのは、モデル発見器と呼ばれているツールの一つで、条件を与えるとその条件を満たす具体例を探してくれます。モデルというのは、条件が連立方程式であればその解だし、条件が数独のルールと問題だったらその解とかです。Alloyについてはこの日記でもAlloyタグのついた記事で何度か触れてきました*1。 ここではあまり触れていなかったけれど、ソフトウェアの設計を書いてみて、変なところや見落としているケースがないかとかを確かめたりという使い方も出来、この本の方はそういう話がメインになっています。 というか、もともとそのためのツールなんですが(笑
で、話を戻すと、現在進めている日本語訳の出版がようやく見えてきました。 つきましては、若干名ですが、レビュワーを募集したいと思います。
- 募集人員:若干名
- 期間:3月初旬から3月いっぱいまで(予定)
- 応募方法: takeo.bono at gmail.com にメール または twitterで @bonotake にmentionしてください。
手を挙げていただいた方のうち何名かを選抜して、2/22以降にこちらから声をかけさせていただきます。(応募頂いても、残念ながらお願いしない場合がありますので、悪しからずご了承下さい)
Alloyの知識あるなしは問いません。ユーザー、あるいは入門者の視点で読んでくださる方歓迎です。
*1 しかし、見返してみるとAlloyを初めて知ってから5年近く経っているのか……
ψ kjana [そういえば [ruby-talk:33423] でだれか gimp-ruby の使い方おせーてって いってる人がいま..]
ψ さかい [情報どうもっす。]