2009-08-30 [長年日記]
λ. 未来言語Alloy
FLTV(Future Language TV)でAlloyについて発表しました。
発表資料 (PDF):
使用したファイル:
ustream:
他の発表については FLTVの当日のまとめ - Yet Another Ranha を参照。
λ. Future Language TV 感想
感想等についてはこちらに。 (書きかけ)
11:00ちょっと前に着いたら数人しかいなくて驚いたw 自己紹介などして、11:30からヤドカリの人の「真っ黒Scheme」の発表開始。「かいじょう」で変換してSchemeの階乗プログラムが出てくるのに笑った。
natsutanさんの「未来のハードウェア言語」については、仕事柄色々耳にする話ではあったが、SystemVerilogの乱数周りなどの仕様のなんでもありっぷりなどは全く知らなかったので、面白かった。 ソフトウエアとハードウェアはConcurrencyの意味が違うのも、意識していなかったのでなるほどと思った。ソフトウェアで単にConcurrencyといったら非同期的(Asynchronious)なものだけど、ハードウェアだと同期的(Synchroneous)なもの。 Bluespecは昔Haskell風の構文だったころは興味あったんだけどねぇ。(参考: Lightweight Language Spirit - ヒビルテ(2007-08-04))
朝は平気だったのに、途中から鼻水が止まらなくなって困った。 が、自分の番で発表をはじめたら嘘のように止まって、発表終わっても鼻水が復活することはなかった。
m0h1canさんのドリクラ貧乳名刺をゲット。
kinabaさんの「レトリカル・プログラミング」は、Chris Barker の Continuations in Natural Language の話がその後も進んでるのを知れて良かった。 “Wild Control Operators”のスライドどっかに落ちてないかなぁ、と思ったが、見つからなかった。残念。