2007-09-02 [長年日記]
λ. MaudeでCPL
CPLは、データ型定義から導出された書き換え規則を使って、項書き換えによって計算を行う。したがって、導出された書き換え規則をMaudeで定義してやれば、Maudeを使って計算が行えるはず。
というわけで、簡単な full evaluation の方でやってみる。 cpl.maude
厳密に再現するには、frozen属性を使って書き換えが起こる場所を限定してやる必要があり、そうすれば速度も上がるとは思うが、それはまだやっていない。