2002-08-02 [長年日記]
λ. 最終発表
あらら……
発表向きのネタではないとは分かっていたのだけど、CPLの方は実装が間に合わなかったのだもの。しょうがないよね。……と思ったが、やっぱ成果物を作れなかったなりに、圏論ついて発表しておけば良かったなぁ。
まあ、これで明日から、真・夏休みって感じ。
λ. Ruby-GNOME2
えっと、GCとリファレンスカウンタの扱いで、またヤバイ点に気が付きました。とりあえず、見なかった事にしよう。
λ. さあ
寝よう
あらら……
発表向きのネタではないとは分かっていたのだけど、CPLの方は実装が間に合わなかったのだもの。しょうがないよね。……と思ったが、やっぱ成果物を作れなかったなりに、圏論ついて発表しておけば良かったなぁ。
まあ、これで明日から、真・夏休みって感じ。
えっと、GCとリファレンスカウンタの扱いで、またヤバイ点に気が付きました。とりあえず、見なかった事にしよう。
寝よう
え?(^^;)
例えば以下のスクリプト。<br>新しく作られたGtk::TextBufferは解放されるでしょうか?<br><br>def my_textbuf_new<br> buf = Gtk::TextBuffer.new<br> buf.signal_connect('changed'){}<br> buf<br>end<br><br>my_textbuf_new<br><br>ここで、<br>1. signal_connectに渡されたブロックは、<br> それを呼び出すGClosureが無効になるまで、GCから保護され続ける。<br>2. GClosureが無効になるのは、この場合bufが解放された時<br>3. このブロックからはローカル変数bufが見える<br><br>実際に確認はしてないけど、これらを総合すると……<br><br>リファレンスカウンタとGCの問題は僕の手には余るなぁ。
うーむ...。