2007-02-25 [長年日記]
λ. 第二十六回圏論勉強会
新しいテキストは Andrea Asperti と Giuseppe Longo の Categories, Types, and Structures に。図式が汚いというが、Topology via Logic も相当酷かったので、あまり気にならない。
なお、『圏論ファイナンス工学入門』を皆で執筆するという案は残念ながら却下でした :-P
λ. 遺伝子にデータを保存!? 驚異の生きるメモリーがTTCKで誕生
おぉ。SFや漫画の世界で見かけるアイディアが実現しちゃうんだねぇ。すごい。保存期間は「数百年から数千年に渡って保存できる可能性」かぁ。洞窟の壁に刻んだりするのとどっちがもつのかな。あと、「品種改良した植物のライセンスを、電子署名として植物そのものに保存する」という発想に感動した。
>『圏論ファイナンス工学入門』を皆で執筆するという案は残念ながら却下でした :-P<br><br>- 誰も「量子ファイナンス工学入門」をちゃんと読んでいない<br>- 檜山さんがこなかった<br><br>から書けない、というだけで、上記2点が改善されれば何の問題もなく(ry
今度、「量子ファイナンス工学入門」を持って行けばいいのかい?
お調子者です。<br>皆で執筆するという状況を作るには、<br>条件a:皆が「量子ファイナンス工学入門」をちゃんと読む。<br>であれば良い(!?)<br>条件b:誰かが「量子ファイナンス工学入門」をちゃんと読む。<br>これでも良(ry
おお、これで問題解決!?
>檜山さん<br>大 歓 迎 です。お待ちしております。<br><br>とはいえ、このままだと「量子ファイナンス工学入門勉強会」になってしまいそうな…(笑
量子ファイナンス工学入門勉強会の参加受付はここですか?(ぉ
ここ……なのかなぁ。<br>まあ、量子ファイナンス工学はともかくとして、圏論勉強会には気が向いたらお気軽にお立ち寄りくださいな。
圏論勉強会ですか。<br>面白そうですが、集合論の復習くらいからやらないと手が出なさそう(^^;
いやいや、大丈夫だと思いますよ。<br>そもそも Categories, Types, and Structures は有野さんが以前読んでいた本ですし(^^;
おー、あの本ですか。<br>それは復習にいいかもしれず。<br>冷やかしがてら出てみようかなぁ。
一度直接お会いしてみたいですし、ぜひぜひ。