2001-10-10
λ. 名状しがたい恐ろしい夢を見た。目が醒めてからもしばらく震えが止まらなかった.こういうのは久々の経験。
λ. Pango(Παν語)
研究会の最終課題で、Pangoへ縦書きのサポートを加えるのをやろうかと思ったんだけど、今APIを見たら、PangoDirectionには縦書き用にPANGO_DIRECTION_TTB_LTRとPANGO_DIRECTION_TTB_RTLという値が用意されてるから、ある程度はサポートされているのかな。Galleryには縦書きのサンプルは無いみたいだけど、後でちょっと探してみよ。
λ. でも、PangoDirectionを見る限り、下から上への縦書きはサポートされてなさそうだし、牛耕法(ブストロフェドン)の扱いがどうなってるかも興味あるし、テーマとして選べない事もないか。とはいえ、この分野ってあまり深入りしたくないんだよなぁ…
λ. 何か
明日までに決めなくちゃいけないんだけど、どうしたものだろうか。
2002-10-10 「ストレージ用の新しいOL^HS」
λ. ミクロ経済
相変わらす。
λ. 予算編成論
経済学部の教授が簿記や会計を蔑んでいようが、そんな事はどうでも良いのです。
NGOへの援助や私学助成が、憲法第八十九条の「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」に触れるかという話は割と興味を惹かれた。
λ. 認知科学
石崎先生ノリノリですな。135人!!
同じくウィトゲンシュタインが一番面白かったです。そういえば、ケンブリッジ・クインテット(The Cambridge Quintet)という小説を連想しました。
λ. パーティショニング
GNU Parted を使ってパーティションを縮小すれば良いのに、何でそんな面倒なことをするのだろう……
λ. 萩野服部研
chikoさんにも教えてもらったし、RDFがどういうものであるのかは何となく分かってきた。でも、RDFで何が出来るかというのはまだ良く分からない。
λ. Redland RDF Application Framework
というのを見つけた。これはRubyインターフェースもある。
Redland is a
library that provides a high-level interface for RDF allowing the RDF graph to be parsed
from XML, stored,
queried and manipulated. Redland implements each of the RDF concepts in its own
class via an object based API, reflected into the other language APIs
- Perl, Python, Tcl, Java and Ruby. Some of the classes providing the
parsers, storage mechanisms and other elements are built as modules
that can be added or removed as required.
λ. Fold and Unfold for Program Semantics
LtUで見掛けたので読んでみた。
【2008-03-23追記】 結局のところ、以下のまとめが全て。
- Denotational Semantics ⇔ Folding over syntax tree
- Operational Semantics ⇔ Unfolding to transition tree
λ. 犬儒派が語る世界のキーワード
そういえば、呉智英が毎日新聞に連載していたコラム「犬儒派が語る世界のキーワード」はもう終わってしまったの?
2005-10-10
λ. CoInduction in Coq. Yves Bertot
<URL:http://www.cs.chalmers.se/Cs/Research/Logic/TypesSS05/Extra/bertot.pdf>
CoInductiveな場合でもInductiveな場合とほぼ同様の表記で書けるというのが少し面白かった。私は、Inductionと双対的な表記を漠然と想像していたのだけど、そんな必要は全然ないわけか。考えてみれば、こっちの方がHaskellなどの言語で無限リストなどを扱う方法に近いもんな。
bisimulationを明示的に扱わなくてはいけないのはやはり面倒みたい。Tacticsを使うこともできるけど、それでもすべての問題が解決するわけではない。もっと、根本的な解決はできないものだろうか?
例として実数を存在区間の縮小列で表現して色々やっている。 Coqについてよく知らないので、ここはあまり真面目に読んでいない。 この実数の表現方法は <URL:http://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/~tsuiki/research/CompReal.html> でいう「個々の実数に複数の名前を許すことにより、名前を通した実数の計算を可能にするという方法」にあたるのだろう。
2006-10-10
λ. 今日のITシステム
λ. 今日の英語: take 〜 on trust
「The reader who is prepared to take this on trust may prefer to skip straight to Corolllary 8.」みたいな使い方をするようだ。某論文より。
λ. ノーベル経済学賞:米のフェルプス教授に
フィリップス曲線と「貨幣錯覚」とかの話か。
2007-10-10
λ. 「Haskellがアセンブリになるまで」
[haskell-jp:137]でも書いたけど、10月22日(月)に情報科学なんでもセミナーというところで「Haskellがアセンブリになるまで」という発表があるそうです。 興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
2008-10-10
λ. お菓子補充
λ. 最近、愕然としたこと
自分が最近何ら面白いことを出来ていないことに気づいて愕然とした(仕事はともかくプライベートで)。 特に、自分の作品と呼べるようなものが殆ど何も無いんだよな。 論文の感想なんかだらだら書いてる場合じゃなくて、もっと創造的なアウトプットをしなくちゃ……