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日々の流転


2002-04-16

λ. Monads for functional programming

Monads for functional programming を読んでみる。

λ. 教職過程

教職を目指している人に会った。あのカリキュラムを見ても教職を目指すなんてすごい。僕には真似出来ない。

λ. x = x++;

このときxの値は変化するか? javaだと変化しない。(プログラミング言語論より)

λ. 萩野&服部研

今日の研究会の後半は何とも密度が薄かった。こんなの、ドキュメントをちゃんと読めば誰だって普通にインストール出来ると思うしぃ。

λ. デジカメ故障?

「王者のカップを掲げる中村さん」の写真を撮ろうとすると何故か電源が落ちる。電池は新しいはずなのに……

λ. State Pattern with Factory Method Pattern

Factory Method で State オブジェクトをインスタンス化するって事?

λ. 圏論

subobject, inclusion

Tags: 圏論

λ. dump format error(0x77) (ArgumentError)

恐怖のエラーを実体験してしまった。バックアップを撮ってあって良かった。ちなみに ruby 1.6.7 (2002-03-01) [sparc-solaris2.6]

dump format error(0x77) (ArgumentError)

/usr/local/lib/ruby/1.6/pstore.rb:98:in `load'
/usr/local/lib/ruby/1.6/pstore.rb:98:in `transaction'
/home/s01397ms/public_html/d/tdiary.rb:483:in `transaction'
/home/s01397ms/public_html/d/tdiary.rb:963:in `initialize'
/home/s01397ms/public_html/d/index.cgi:28:in `new'
/home/s01397ms/public_html/d/index.cgi:28
Tags: ruby tDiary
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ψ chiko [そうです. Stateの生成過程をfactory methodで隠しておいてほしいのですよ. そのほうがずいぶんとコ..]

ψ さかい [なるほど。 ただ、あまりStateの生成が複雑になるのを体験したことがないので、 いまいち実感はわきませんが…]




2006-04-16

λ. 人狼審問 : (1296)学者の村

久しぶりに参加。今回はキャラはハーヴェイを選択。 役職希望は「おまかせ」を選んだのにまた霊能者になり、確定したために、またまとめ役に。推理を間違いまくるも、他の村人のおかげで勝利。しかも最後はランダムだった。

関連リンク

村人としての反省点

やはり推理を間違え続けたことかな。

ことに、>>8:114で「正直ユージーンさんもフレディさんも人間としか思えなくなってきました。コーネリアスさんが人狼なのでしょうか……」とかいいつつ、人狼のコーネリアスさんではなく、人間のフレディさんに投票してしまったのは、最高にかっこ悪かった。 ユージーンさんやフレディさんは、コーネリアスさんの思考放棄的な部分や、迎合に動いた点を良く見ていたが、私はコーネリアスさんの特異なスタイルに振り回され、そういった点にあまり注目していなかった。それが、コーネリアス人狼を見抜くことが出来なかった理由の一つではないかと思う。

また、5日目の最後にリック吊りを選んでしまった理由は>>9:104に書いた通りで、「リック・ステラが人狼という可能性は低い」「リック・ニーナが人狼と言う可能性は低い」という推理をしていたから、リックを吊ることが情報になると思ったため。これらの推理自体は間違ってはいなかったが「もしこれらの推理をしていなかったら、発言から情報を得にくかった人狼を吊ることが出来たかも知れない」と思うと少し悔しい。「判断の正しさは、持っている情報に対して単調でない」というのは理屈では分かってはいたが、体感してみて良く分かった。

それから、ユージーンさんが5日目に 2006/04/09 00:10:05 の独り言 で言っていた「ボクの占いや吊りの希望がいつも、数人の後にその人達の希望に重ねて出してばかり」という点に気づいていなかったのもちょっと悔しい。ユージーンさんが人間だったからよかったものの…

まとめ役として、序盤で占い師の人に「自分が人狼と仮定した場合の人狼予想」をしてもらい、後半では>>7:35で灰の人向けに「人狼CO」*1という議題を出した。しかし、それらに対する回答をあまり直接的に推理に生かせなかったのが残念。自分の中での印象面への影響はそれなりにあったけど、それを推理と言う形で結実することは出来なかった。「こういった議題は人狼にとって答えにくい部分がある」という考え自体は捨てていないが、訊かれた側が「推理に使われるわけでもない無意味なことを訊かれて、面倒だった」とか思ったりしない*2よう工夫や配慮が何か必要だったのではないか?*3

(追記予定)

そういや、ラッセルさん(Russel)やモーガンさん(de Morgan)に数学ネタで絡もうと思っていたのに、すっかり忘れていた。これは、ま、いっか。

まとめ役としての反省点

まとめ役っぽいことをやるのはこれで5度目くらいになるが、いまだに慣れないね。今回は決定にさほど重責を感じずに割とサクサク決めていけたのは進歩した点だと思う。それも、優秀な他の参加者のおかげと、あと判断にあまり悩む状況が無かったせいではあるんだけどね。

占い結果発表方法の指示ミス

二日目の占い結果の発表時間を事前にきちんと指示していなかった点。そのため同時発表が出来ず、狂人が黒だししやすい環境を作ってしまった。結果としては関係なかったけど、まずかった。

決定時間について

仮決定についてはユージーンさんが>>2:61で「24時間前仮決定は、議論の進み具合を見て まとめ役が出せそうだなーと思ったら出せば良いと思う」と言っていたので、明示的に時間を指定することはしなかったが、これは失敗だったかも。議事録の読み込みや考察はキリがないので、時間を指定してそれまでにある程度意見を出してもらう方向に誘導しないと、「24時間前仮決定」はまず無理。 個人的な感覚としては遅くとも更新がある日の朝くらいまでには暫定的な意見が出揃っていると良かったのではないかと思った。 また、マンジローさんも8日目に 2006/04/15 01:02:54 の呻き で「そもそも、本決定で覆る可能性のある仮決定を出すなら、反論するだけの充分な時間が必要」と言っていたが、これについても完全に同意。

本決定についても、時間をきちんと決めておかなかったために、更新直前にゴタゴタしてしまったことがあった。これも失敗だったと思う。

ヘンリエッタさんが5日目に2006/04/07 23:52:29 の独り言で言っていた「仮決定を何度も出す」については、ヘンリエッタさんこと、らるさんがmixi日記で補足していた。『「村の流れはこうだ」と言うのは常に意識させないといけない』というのは至言だと思う。

意見を引き出す方向に誘導すべきだった

>>5:142でも書いたが、もっとみんなの吊り意見を引き出す方向に誘導すべきだった。明確な吊り候補がいるような時には、意図的に意見を引き出す方向に誘導しないと、推理に使えるような情報は出てこない。

ヘンリエッタさんが5日目に2006/04/07 23:52:29 の独り言で言っていた「仮決定を何度も出す」というのも、時間に余裕があるときは、みんなの意見を引き出すためには有効だったのではないかと思う。今度試してみるか。

まだ整理できていない点

これも何点かある。 次に参加するまでには自分なりに少し考えておきたいところ。

狂人っぽい人にだけ黒だしされたパンダを吊るべきか?

エピローグの>>9:378で書いたけど、あそこでグレンさんを吊らずに灰を吊るという選択肢はどうっただろうか。マンジローが真ならば、残るは最後の人狼だけだし、急いで吊る必要は無かったのだから。

グレンさんはとりあえず放置して、マンジローさんが襲撃されたら、それまでの情報に基づいて吊るべきかを考える。そうしている間にマンジローさんが偽確定すればグレンさんは白確定。あるいはモーガンさんorウェンディさんが襲われた場合も、それまでの情報に基づいて吊るべきか考える。

守護者や結社員を吊りに挙げてしまう危険もあったし、情報を確定させないまま状況を進めるのはリスキーではあるけど、総合的にはそう悪い選択ではなかったのではないかとは思う。

その場合、人狼側としてはやっぱり真占い師のモーガン襲撃だっただろうか? それとも先に確定霊能者のハーヴェイ襲撃だっただろうか?

最終日にはまとめ役は決定を出すべきか?

私は >>8:92で『それから、今日って決定はいらないよね? 人狼は当然自分に有利な投票をするだろうし、村人だって「こいつを吊ったら負ける」と思ったら別の人に投票するでしょうから』と言ったが……

Tags: 人狼

*1 自分が人狼だと仮定して、これまでどのような役割分担・予想・意図のもとで行動してきたかを告白

*2 今回の参加者がそう思ったと思っているわけではありません

*3 この辺りは「まとめ役としての反省点」の方に入れるべきかも知れないが、自分がまとめ役でなくてもこういった質問をしたり議題を提案したりはしたと思うので、「村人としての反省点」の方にいれておく。

λ. 狂人占い師のおさらい

学者の村のマンジローさんが1日目に 2006/03/31 18:30:13 の独り言で言っていた「おさらい」は良くまとまっていると思うので引用。前回狂人で占い師を騙ったときは大失敗だったので、次に狂人で占い師を騙るときにはこの辺りを肝に銘じよう。

はい、おさらい。

1.真ぽく振舞うべし
「真占い師ですよー」という姿勢、「喰われちゃう!」という恐怖を体現する。それで信用得られればOK、狼と思われて吊られるもOK。
2.狂人アピールは早めに
信用得られてるぽいなー、と思ったら、早めに黒出す。偽確定で吊られ上等。それ僕の仕事。

この辺が、狂人としての最初の課題かな。

Tags: 人狼

2007-04-16

今日の研修は座学だったため、少し退屈だったが、体調がまだイマイチだったのでありがたかった。

λ. 「初歩の圏論」富士セミナー

[haskell-jp:87]よりメモ。

Tags: 圏論

2008-04-16

λ. 『日経ビジネス』ビジネス世論アンケートでプレゼントにあたった

『日経ビジネス』 ビジネス世論アンケート でプレゼントにあたった。わーい。

[UFJギフトカード 3000円分]


2009-04-16

λ. iPhoneにファイルを転送して閲覧するには

[ZumoDriveの起動画面] ファイルをiPhoneに転送して閲覧するには、MobileFinderとかが定番らしいが、個人的にはZumoDriveを使うのが手軽でいいなと思った。 ZumoDriveに突っ込んでおいて、iPhoneからはZumoDriveのアプリで閲覧すると。

[ZumoDriveのファイル一覧画面]

ZumoDriveでは、ファイルはサーバー側に置かれていて、アクセスしたときにダウンロードするようになっているのだけど、iPhone内にキャッシュするので同じファイルに二回目以降アクセスする際には快適。 キャッシュサイズはデフォルトでは、Music Files, Photos, Documents のそれぞれについて150MBだけど、変更可能。

[ZumoDriveのファイル一覧画面]

Tags: iPhone

2010-04-16

λ. Haskellers Meeting 2010 Spring

色々な人に会えた。 ICFP Programming Contest 2007 にチームAyaCFPとして一緒に参加した@Maki_Daisukeさん、@tyasunaoさんにも直接お会いできた。

OSConのスライドにあった Direct Update STM が気になって、聞いてみたら、Tim Harris がC#でやった仕事だったそうだ。 探してみると Optimizing Memory Transactions っぽい。

[Haskellers Meeting 2010 Spring] [ラムダカレー] [二次会(1)] [二次会(2)] [Simon Peyton Jones サイン]

参考

Tags: haskell