2002-04-05
λ. SFCって、こんなに人がいたんだねぇ、と思うこの時期。
λ. 新入生って初々しくて良いね。可愛い子いないっかな……
λ. 教職過程
取れるようになったとはいえ、現状では茨の道って感じ。今の2年で、こんなの本気で取ろうって人はいるのでしょうか?
ちなみに、それより上の人はもっと悲惨で、カリキュラムの変更で教科名が変更になったせいで、既に取った単位が、教職課程の単位にならないとか……
清水さん曰く、「オントロジー、定義しろよなー」
λ. 圏論とか
Mapping object の辺りをちょっとずつ。
それから向井先生にconeについて教えてもらう。productの一般化と言って良いのかな? 最小上界になる。
「On Understanding Types, Data Abstraction, and Polymorphismを読みますよん」と向井先生に話したら、Benjamin C. PierceのTypes and Programming Languagesという本をを紹介してくれた。(ISBN 0-262-16209-1) 「タイプとプログラミングの集大成」らしい。
λ. 研究室のプリンタ
両面印刷するときは、lpr -C,"dup"
λ. moduleの落とし穴
moduleがincludeされると、そのクラスと親クラスとの間に仮想的なクラスとして挿入される。なので、そのクラスで定義されたメソッド等はモジュールによって上書きされない一方、祖先クラスで定義されたメソッド等はモジュールによって上書きされる。
moduleのincludeが継承として実現されている事を考えれば当たり前の挙動だけど、今日ははまってしまった。
2007-04-05
λ. 正規分布とシックスシグマ
<URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Six_Sigma>によると、3.5 DPMO に対応するのは6σではなく4.5σなのか。ふむ。
2008-04-05
λ. 女性シンガー・ソングライター ALGEBRAデビュー!!
そのネーミングはどーなんだw
λ. “Polymorphic Delimited Continuations” by Kenichi Asai, Yukiyoshi Kameyama
先日の “Continuations in Natural Language” by Chris Barker - ヒビルテ (2008-03-13) に続いて、今度の Continuation Fest 2008 の予習のために読んだ。
(後で書く)
CPS変換に関しては、以前に読んだ Final Shift for Call/cc: Direct Implementation of Shift and Reset (cf. 20030503#c04) では、shift/reset をCPS変換する際には二重に変換して meta continuation なんてものがでてくるややこしいものだったが、ここで定義しているCPS変換だとそんなことはないんだな。 違いはどこにあるのだろう。
【2008-04-14追記】 継続フェスタの時に亀山先生に直接教えてもらってしまった。 昔から二通りの変換があり、ここで使っているCPS変換だと変換結果が末尾呼び出しの形になっておらず、call-by-valueとcall-by-nameで結果が変わったりと良い性質を満たさないそうだ。 ただ、単純かつこの論文の目的には十分なのでこちらを使用したらしい。
ψ きた [確かに最新のマニュアルにはC9X featureをサポートするって書いてあるんですが, 実際にコンパイルしてみると見..]