2002-01-05
λ. 雨じゃー
λ. ワークシェアリング
ちょっと前に思ったんだけどさ。ワークシェアリングってゼッテー進んでないよな。
失業率が増えている一方で、(約2%のデフレにもかかわらず)平均賃金は1.1%だか増えているそうで、賃金の下方硬直性がリアルタイムで観察できて面白い。
2004-01-05
λ. 明後日から学校なので朝無理やり起きたのだけど、眠すぎて何もする気が起きない。それに明後日から学校だと思うと少々気がめいる。欝だ。それから、年が明けて初めて自転車でちょっと出かけたのだけど、冷えるなぁ(「流石だな、黒幕者」)。その後昼寝。起きたらもう夕方だよ。それから名探偵コナンのスペシャルを見たり。それにしても明後日から学校かぁ……
λ. 借りた本
- 小説すばる 2003年5月号
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- 『二つの約束』
- ダニエル・スティール (Danielle Steel) [著], 天馬 龍行 [訳]
- 『ODAの正しい見方』
- 草野 厚 [著]
- 『金持ち父さんの投資ガイド入門編』
- ロバート・キヨサキ(Robert Kiyosak), シャロン・レクター(Sharon Lechter) [著] 白根 美保子, 林 康史, 今尾 金久 [訳]
そういえば、草野先生の本は『日米オレンジ交渉—経済摩擦をみる新しい視点』を以前にパラパラと見たことがある程度だし、授業を取ったこともないんだよなぁ。せっかくSFCにいるのに勿体無いかな。
λ. Re: ヘルシング
内容もどう考えても規制の少ない日本国内だからこそ出版できたというか。カトリックとプロテスタントの宗教戦争とかナチスとかね〜。
そういえば、「ソフィア先生の逆転裁判2 part4 〜ユダヤの嘘を暴いてドイツの無罪を勝ち取れ〜」というページでドイツのオタク事情が取り上げられているのですが、ヘルシングについて日本人が思っているような特別な反応はなく、普通のアニメとして認知されているようである
と書かれてました。アニメ版にはナチスは出てこないし、このページを信用してよいかわからないけど、とりあえず参考までに。
2005-01-05
λ. Ex Falso Quodlibet
矛盾からは何でも導いてよいという推論規則を Ex Falso Quodlibet rule というのだけど、Ex Falso Quodlibet の訳語って何か適当なのがあったっけ?
λ. Firefox用拡張機能FOAF Viewer 0.2
FOAFを表示するためのエクステンション。こういうのが欲しかったので早速インストール。細かい不満点は幾つかあるけど、いい感じ。
- リストに表示された知り合いの「ホームページ」「ブログ」「FOAF」がリンクになっていると便利そう。
- RDFパーサが不完全なので、RDFの書き方次第で情報が認識されない場合がある。例えば、私のFOAFを読み込ませても、ブログを認識してくれないみたい。解決策としてはMozilla の RDF APIを使えばいいのかな……
λ. 『V・B・ローズ 1』, 日高 万里
を読んだ。
λ. 『V・B・ローズ 2』, 日高 万里
を読んだ。誰かさんはこういうのが好きだなぁ。
λ. 相棒 新春二時間スペシャル
「誰がスパイで誰が味方なのか、不信渦巻く世界」ってことで人狼的なものを期待してた。その期待は外れたけど、面白かったな。ちなみに、「相棒」を観たのはこれが始めて。
2006-01-05
λ. ひぐらしのなく頃に
2004年の夏コミで買ったのを今頃になってプレイ中。まだ鬼隠し編と綿流し編をプレイしただけだけど、えぐえぐなストーリーがとてもとても(・∀・)イイね。
今のところネタばれが怖くてネット上の情報は全然見ていないのだけど、複数のシナリオの関係ってどうなっているんだろう。パラレルワールド? 基本的な設定は同じと思ってよいのだろうか? もしそうなのだとしたら、あるシナリオで疑問だった点が別のシナリオで解けたりして、なかなか面白い構成になっていると思う。
謎については、超常現象を否定するならば、ほとんどの解は論理的帰結であるか、あるいはそもそもゲーム中の情報からは推理困難なものであるかのように思った*1。ただ、やっぱりどうしても説明がつかない点もあって気になるところ。しかし、ほとんどの謎は論理的に説明できるけど、ほんの少しだけ説明が付かないところが残るという匙加減がうまい*2。他のシナリオが気になるなぁ。
ついでに、ひぐらし人狼も少しプレイしてみたくなった。
疑問点や気になる点 (ネタバレ注意?)
- 富竹と鬼隠し編の圭一の怪死の原因は何か?
- 鬼隠し編の最後に圭一がオヤシロ様の存在を突然信じたのは何故?
- 自分の死を偽装したであろう鷹野(と呼ばれる人物)はその後何をしていたのか?
- 詩音と鷹野の間には何らかの協力関係があったか?
- 綿流し編の祭具殿で、富竹と詩音にだけ聴こえた「子供が跳ねるような音」というのは何か?
- 綿流し編、詩音が自らの計画に圭一を巻き込むことに必然性はあったのか?
- 綿流し編、梨花の持っていた注射器は何か?
- 綿流し編の最後のシーン、ベットに下に居たのは誰? 圭一の夢ないしは妄想?
2009-01-05
λ. 今日の夢
朝起きたら、周りの時計の時間が全部狂っていて、しかも外も明るいのか暗いのか良くわからない天気だったので、時間がわからなくて困る。 ……という夢を見た。 朝起きれるかちょっと不安だったから見た夢なんだろうな。分かりやすい。 しかし、ストレスが溜まっているときには、変な夢を見てかつそれを覚えていることが多い気がするなぁ。
2012-01-05
λ. 2011年振り返り
(書きかけ)
- 1月
- Foirier-Motzkin variable elimination, Omega Test, Cooperのアルゴリズム, 単体法(Simplex)といったあたりを実装して遊んでいた。書き散らしていたコードは <URL:https://github.com/msakai/toysolver> あたりに。
- 2月
- それで興味を持って、計算と最適化の新展開 第10回 研究会 に参加してみたりも。
- 3月
- 地震
- 4月
- レアジョブで英会話を始めた。
- 5月
- .
- 6月
- ICFPC参加
- 7月
- 『抽象によるソフトウェア設計』出版
- 8月
- 富士総合火力演習・そうかえん に参加。 北海道 利尻島・礼文島 旅行。
- 9月
- ICFP 2011 とその関連イベントに色々参加。 函数プログラミングの集い 2011 in Tokyo、ProofSummit2011 参加・LT発表。それからソサイエティ大会で発表、SES2011に参加なども。
- 10月
- Google Code Jam Japan 2011 に参加。44位でTシャツもらえた。 向井県関係者で秋祭に集まった。
- 11月
- Google Developer Day 2011 Japan に参加。 TPP2011のお題をZ3で解いて投稿してみたり。
- 12月
- Haskell Advent Calendar 2011 で「Haskell Program Coverage ツールキットを試してみる」という記事を書いたり。
こうしてみると、Twitterには多少は書いているものの、この日記にはろくに書いていないし、それに勉強会系のイベントでの発表などもあんまししていない。あまりアウトプットできなかった年だなぁと思う。
継続的に泳ぎに行けたのとレアジョブでの英会話が続いたのは良かった。一方、ボルダリングは、職場同僚と言ったりもしてみたけど、続かなかったなぁ。
2012年はもっとアクティブに活動して、色々アウトプットしていきたいものだ。