2003-10-31 [長年日記]
λ. 集合クラス
既にset.rbが標準で配布されてるし原さんのfinite-set.rbもあるのに何をいまさらと思われるかもしれないけど、ふと集合クラスを書いてみたくなった。どうせなので、AFAを満たすようにしてみる。とりあえず簡単なコードは動くようになった。
a = Variable.new b = Variable.new # 等式系 # a = {a} # の解(Quine atom)を求める atom = Set.solve(a => Set[a])[a] assert_equal(atom, Set[atom]) assert(atom.member?(atom)) # 等式系 # a = {0, b} # b = {b, 0} # の解を求める set1 = Set.solve(a => Set[0, b], b => Set[b, 0])[a] # 等式系 # a = {0, a} # の解を求める set2 = Set.solve(a => Set[0, a])[a] assert_equal(set1, set2)
λ. 100の質問
そういえば、こないだ読んだ筒井康隆の『文学部唯野教授のサブテキスト』に「文学部唯野教授に100の質問」というのがあって思ったのだけど「100の質問」って誰が最初に考えたのだろう?
気になって気になって、夜も眠れません。
私もボンテージは嫌い。でも、(以下略)
書く場所間違えた・・・。
ささださん…… (笑)