2003-08-01 [長年日記]
λ. Topology via Logic 進捗
Chapter 3 の途中まで読んだ。
本題には関係ないのだけど、preorderを同値関係「a≦b∧b≦a」で割ってposetを作るのが、forgetful functor Posets→Preorders の left adjoint になってるってのはちょっと新鮮だった。
λ. バイト
ちょっと凹む。打たれ弱いなぁ、俺。
λ. ルパン三世 お宝返却大作戦
ルパンはいいね。
λ. Method#[]
self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。
がびーん。そうだったのかー。誤解して、Array#[], Hash#[], Proc#[], Method#[] あたりを区別せずに使いまくっていました。(T_T)
a[] とか a[1,2,3] とかインデックス系には使えませんもんね。これからルパンを見ます。
そうですね。arityは常に1で固定ですね。<br><br>P.S.<br>Proc/MethodとArray/Hashを混用しているコードは、<br>Array/Hashを obj.method(:[]) とかでMethodに変換してから<br>渡すように書き換えるのがいいのかなぁ。<br>なんかこれはこれでビミョーな気がするけど (^^;
私もそう思ったんですが、Array は 2個も取るようで(コマカイ)。Method に変換しても、嬉しいのかな?<br><br>凄い懐古趣味でした>ルパン
おっと、そうでした。<br>lambda{|x,| a[x] } の方が intension revealing という点では良さそうですね。<br>もっとも、クロージャが出来てしまうのがあまり嬉しくないかもしれませんが。<br><br>ルパンはあの懐古趣味が良いのです (^^;