2003-02-19 [長年日記]
λ. ruby-dl with ffcall callback library
暇潰しにこんなの書いてみたり。dl-ffcall-callback.patch
このパッチを当てると、ffcallのlibcallbackが使えるときには、コールバック関数の個数の制限が無くなります。ただし、FuncTableは互換性を保つの面倒だったのでRubyレベルからは見えなくしてしまいました(これって何のためにあるんだろう?)。あと、ffcallは関数の呼び出しなんかにも使えるのだけど、暇潰しなので今回はパス。
……こういうのは、後でruby-devに送れば良いのかな? ……と思ったけど、ruby-devに投げるほどの内容でもなかろうと思い [ruby-ext:02156] 。
λ. head
ちなみに、行毎に取り出すには lines :: String -> [String] が便利です。
putLines :: String -> Int -> IO () putLines s n = mapM_ putStrLn . take n . lines $ s
λ. 抵当権?
テレビのニュースで、ロシアにはこれまで抵当権の仕組みが実質的に無かったというような事を言っていて、少し驚く。
λ. 読書
- 『妖しのセレス—天空お伽草子 (14)』
- 『妖しのセレス—天空お伽草子 (13)』
- 渡瀬 悠宇 [著]