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日々の流転


2002-04-25

λ. A Categorical Programming Language

A Categorical Programming Language を眺めてみる。萩野せんせの Ph.D. thesis

Tags: CPL 論文

λ. W3Cオープンレクチャー

ほんとは昨日だったのに、今日だと思ってました。お馬鹿です。

Tags: tom

λ. 『最低!!』, 二宮ひかる

を読んだ。

最低 (ジェッツコミックス)(二宮 ひかる)

Tags:
本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

ψ chiko [こればよかったのにー。<W3Cオープンレクチャー]

ψ さかい [もったいない事をしてしまったのだ。 ところで、どれくらい人は来てました?]

ψ chiko [んー.んー. 関係者くらいの人がきてました.]


2003-04-25

λ. 安田さんのサーベイページ

安田さんのサーベイページ人の日記からリンクされているのを見て、少し驚く。

Tags: tom

λ. 同姓同名

同姓同名の方が未踏に採択されて驚いた話を書いたら、忘れた頃に、本人からツッコミをもらってしまって、少し驚く。(ツッコミのURL修正しました。ZnZさんの指摘に感謝)

未踏は、適当なネタがあれば応募してみたいところ。

λ. 『ニニンがシノブ伝 2』, 古賀 亮一

を読んだ。

ニニンがシノブ伝 (2) (Dengeki comics EX)(古賀 亮一)

Tags:

λ. 聞かなければ良かった

聞かなければ良かった……

Tags: 向井研
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ψ たかはし [#p02、どの辺に少し驚かれたのかが気になります:-)(というかあれは笑うところですし)]

ψ さかい [もちろん笑いましたよん。 少し驚いたのは、元ネタが「キノの旅」だとしたら、たかはしさんが読んでるというのが、ちょっ..]


2004-04-25

λ. "Categories for Everybody", Steve Awodey

圏論の入門。William Lawvere and Steve Schanuel, "Conceptual Mathematics: A First Introduction to Categories" を読み終わったぐらいの人がいたら薦めてみようか。一応、米田の補題とかAdjointとかMonadも扱ってるし。

ドラフト

【2006-09-29追記】本として出版され、PDFでの公開は停止してしまったようだ。出版は目出度いがWebで読めなくなるのは結構残念。
Category Theory (Oxford Logic Guides)(Steve Awodey)

Tags: 圏論

2006-04-25

λ. The “Curry view” and the “Church view” of polymorphic λ-calculus

the “Curry view” of polymorphic λ-calculus
Pure terms of the λ-calculus are assigned type expressions involving universal quantifiers.
the “Church view” of polymorphic λ-calculus
Terms and types are defined simultaneously to produce typed term.

という二つの見方があるんだそうな。 Type reconstruction in finite-rank fragments of the polymorphic λ-calculus. より。


2007-04-25

λ. 初給料日

というわけで、初給料。 さて、何に使うか。

λ. 2/3 SFP と algebraicity

Topology via Logic では 2/3 SFP を以下のように定義している。

For each finite set S of compact points there is another such M (a complete set of upper bounds for S) such that
  • each m∈M is an upper bound for S, and
  • if m´ is any compact upper bound for S, then m´ ⊒ m for some m∈M.

この定義はm´はcompactであることを要求しているが、対象となる半順序集合が algebraic dcpo であれば、この条件は外せる。

証明

m´ を S の upper bound とする。 対象となる半順序集合 P が algebraic dcpo なので、T = {c∈KP | c⊑m´} とおいて、 ∀x∈S. x ⊑ m´ = ⨆T 。 xのコンパクト性より、 ∀x∈S. ∃cx∈T. x ⊑ cx

C = {cx | x∈S} とおくと、CはTの有限部分集合なので、Cのupper bound c∈T が存在する。

  1. c∈Tなので m´ ⊒ c 。
  2. 一方、c は Sの compact upper bound なので、2/3 SFP を適用して、ある m∈M について c ⊒ m 。

よって、m´ ⊒ c ⊒ m 。


2008-04-25

λ. 連休前に

連休前に色々片付けたかったが、あんまし片付かなかった。


2009-04-25

λ. 『本物のプログラマはHaskellを使う』読者の集い 開催案内

[haskell-jp:309] 『本物のプログラマはHaskellを使う』読者の集い 開催案内 より。

5/4(月、祝)に、ITPro連載『本物のプログラマはHaskellを使う』筆者のshelarcyさん(白石さん)を囲んで、掲題のような集いをやろうと計画してます。〜中略〜 参加ご希望の方は、下記サイトよりエントリーをお願います。詳細もこちらのサイトに記載しています。

一応、連載記事を中心にshelarcyさんに紹介をお願いしようかと思っていますが、何か聞きたいこと・ご意見・ご要望などあれば是非教えてください。

Tags: haskell