2006-02-22 [長年日記]
λ. 不動点はたくさん有る?
[haskell-jp:781]の話。(N->N)->(N->N) という型の関数として考えるなら不動点はただ一つと書いたが、もし (Int->Int)->(Int->Int) という型の関数として考えるなら、次のような関数も不動点になっている。
f3(x) := if (x == 0) -> 1 else if (x < 0) -> 0 else x * f3(x-1)
[haskell-jp:781]の話。(N->N)->(N->N) という型の関数として考えるなら不動点はただ一つと書いたが、もし (Int->Int)->(Int->Int) という型の関数として考えるなら、次のような関数も不動点になっている。
f3(x) := if (x == 0) -> 1 else if (x < 0) -> 0 else x * f3(x-1)