2005-06-29 [長年日記]
λ. 『11人いる! 』, 萩尾 望都
を読んだ。粗筋は知っていたけど、読んで鳥肌が立った。『銀の三角』を読んだときも思ったけど、萩尾望都は天才だと思う。
あと、11人目を探して疑心暗鬼になるのはちと人狼っぽいと思った。
λ. ICPC過去問: Water Tank
お題は面白いが、プログラミングは単に面倒なだけ。下らないバグを作ってしまい、デバッグに時間がかかってしまった。
同じ高さの区切り板がないことが保障されているのが重要。二分木を使って区間を管理する。区切り板で区切られた区間をLeaf、区切り板をBranchとして、任意の部分木についてその間にある最も高い区切り板が根となっているようにする。
λ. "Implementing Functional Language: a Tutorial" 読書会?
S. P. Jones and D. Lester, Implementing Functional Language: a Tutorial, Prentice Hall かぁ。都合があえば参加したいかも。
λ. 人狼審問: (638)短期ハリセン村22
短期村の記録を読むのは初めてなのだけど、ペースが速すぎてとても着いていけなさそう。あと、名前が長いというしょーもない理由で誤って吊られているコーネリアスにウケた。
オモシロソウデスネ。俺も参加したいかも(ってここに書いてどうする)
↑読書会ね
「11人いる!」は(何故か)中学の音楽の授業でアニメ観ましたよ。<br>11人目を皆で予想した思い出があります…当たらなかったけど。
「11人いる!」のアニメは私も以前にケーブルテレビでたまたま見たことがあります。<br>11人目の予想は……私も当たらなかったです。<br><br>調べてみると、萩尾 望都の作品って結構映像化・舞台化されてるんですね。ちょっとビックリ。<br>http://www.cafebleu.net/hagio/etc/media.html#new