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日々の流転


2002-03-30

λ. 圏論

残り約60ページ。結局、この本には natural transformation すら登場しないみたい。それでも、最後にはtoposとlogicの話も出てくるので、そこら辺は割と楽しみ。

…とはいえ、入門書を一冊読むだけで春休みが終わってしまったような感じだし、もっと効率的に学習する方法を考えた方が良いよな。こんなペースで勉強してたら、あと3年なんてあっという間だ。

Tags: 圏論

λ. F

体験版というのが公開されてるみたい。でもこの体験版、浜中さん他のゼミのメンバや望月さんとかのあの扱いはちょっと酷いと思うし、なんか全体的にイマイチな感じ。

そういえば、いつのまにか発売されているのね。このクオリティで¥6800は高いと思いながらも、買ってしまいそう。信用できんぞ、「俺」需要曲線。


2004-03-30

λ. 永夜抄 キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

以上。

Tags: 東方

λ. 読書

『ももいろさんご 6』
花見沢 Q太郎 [著]
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2006-03-30

λ. 素敵な定理 ∀x∀y∃R (x R y)

<URL:http://d.hatena.ne.jp/nuc/20050504/p3> より。

集合論で証明出来るのはもちろんだが、ここでは集合論はあまり本質的ではないように思う。一階述語論理では関係を量化出来ないので、関係を集合にエンコードして量化する必要があった。しかし、高階述語論理*1ならば関係を量化出来るので集合論に頼る必要はなく、あとは単に R = λa.λb. T とおけばこの定理は直ちに言える。また、R = λa.λb. (a=x)∧(b=y) とおけば最初の集合論での構成に対応したものになる。

*1 ここでは二階述語論理で十分