2009-09-13 [長年日記]
λ. Google Code Jam 2009: Round 1B
参加はしてないけど、Qualification Round と Round 1A に続いてまたプラクティスを解いてみた。 やっぱり、二時間半の時間内に全問解ける気がまるでしないなぁ……
A. Decision Tree
簡単。 特に工夫は不要で、書いてあるとおりにやるだけで何の問題もなかった。
B. The Next Number
数字がすべて降順に並んでいたら繰り上がり。 そうでなかったら、降順になっていない最短のサフィックスを持ってきて、ごにょごにょ。 こういう、単純だけど落ち着いて考える必要がある問題っていいよね。 落ち着いて考えればそんなに難しくはないけど、実際に参加して解いていたら、焦って時間内に解けなかったと思う。
C. Square Math
かなり手間取った。時間内には絶対解けなかったと思う。 望ましい解き方がわからなかったので力技で書いたら、C-small-practice.in はすぐに処理が終わるけど、C-large-practice.in は数十分かかることに……orz なんか、賢い解き方があるんだろうけどなぁ……
【2009-09-23 追記】 ちゃんと考えて解きなおした。 といっても、特に工夫はしてなくて、ただのDFSだけど。 そしたら、C-large-practice.in でも一分程度で終わるようになった。
λ. 第五十六回圏論勉強会
P. Selinger, “A survey of graphical languages for monoidal categories”の 5 Traced categories の最初から 5.5 Braided traced categories の途中まで。
Some notes on monads. Andrea Schalk