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日々の流転


2003-12-11 [長年日記]

λ. [ruby-dev:22234] Re: yet another inconsistency about EOF between StringIO and IO

ruby本体へのパッチを送るのは初めてなのでちょっと緊張した。

Tags: ruby

λ. 偽弦「スードストラディヴァリウス」 & 幻神「飯綱権現降臨」

偽弦「スードストラディヴァリウス」 と 幻神「飯綱権現降臨」をゲット。これで、132/141。

Tags: 東方

λ. hugs-i18n

日本語がまともに使える処理系がないのは嘆かわしいので、Hugsを国際化(というかUnicode化)すべくちょっとだけHack中。まだ、Lexer/Parserに手を入れていないので、これくらいしか出来ない。

% export LC_ALL=ja_JP.eucJP
% echo '
main :: IO ()
main = 
    do s <- getContents
       putStrLn (show (length s))
' > test.hs
% echo -n 'こんにちは世界' > test.txt
% runhugs test.hs < test.txt
7
Tags: haskell
本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
ψ non (2003-12-12 20:15)

> hugs-i18n<br>期待してます。

ψ nobsun (2003-12-12 23:59)

http://www.golubovsky.org/software/hugs-patch/hugs_unicode_test.html

ψ さかい (2003-12-13 01:36)

ガーン! もうあったんですね。<br>あーぁ、半日無駄にしちゃったか (T_T)<br><br>ちなみに、私の実装は<br> main :: IO ()<br> main =<br> do putStrLn (show (length s))<br> putStrLn s<br> where s = ['こ', 'ん', 'に', 'ち', 'は', '世', '界']<br>が正しく動くところまでは行ったんですが、storage.c の Text storage 周りが良くわからなくて、文字列リテラルで止まってました。<br><br>> http://www.golubovsky.org/software/hugs-patch/hugs_unicode_test.html <br><br>ちょっとソースコードをのぞいて見たのですが、僕のやっつけ仕事よりは流石によく出来てますね。ただ --enable-unicode-chars=locale 時にはwchar_tを使ってしまっているんですよねぇ。一般にはwchar_tがUnicodeだとは限らないので、そのような環境では正しく動作しないはずです。

ψ ミユ (2004-09-22 11:16)

エッチをはやくしてー