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天国に涙はいらない(5) 逝き女五枚羽子板 (電撃文庫 さ 4-5) 文庫 – 2002/1/10
逝き女五枚羽子板
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2002/1/10
- ISBN-104840220115
- ISBN-13978-4840220118
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2002/1/10)
- 発売日 : 2002/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4840220115
- ISBN-13 : 978-4840220118
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,104,732位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のヒロインはなんと、たまちゃんの親友で1巻で亡くなったはずのともちゃんです。未練を晴らすため現世に戻ってきた彼女は・・・!?今回もアブデルが萌えます。ウけます(笑)
2012年4月2日に日本でレビュー済み
今巻のヒロインは幽霊、
それもたまちゃんの親友の朋ちゃんです。
となると、切ない話になると予想されますが、
やはり最後はちょっと悲しいお話でした。
それにしても今巻の前半のアブデル様は、
今までに増して変態度が大幅増量されてました。
ただこの作者さん、いつもアブデルの
変態描写、前半で息切れするんですよね。
キャラを立たせるために最初に変態的言動を
させておいて、それで終わりみたいな。
まあマジメな作者さんっぽいし、
本来こういう変態キャラを動かすのが
それほど得意ではないのかなと
穿った見方をしてみたり…。
それはまあさておき、
これまで同様、お話はきれいにまとまっていて
(中身は少々アレですが)、
ストレスフリーの読みやすさも健在です。
これで生き死にの描写が
こんなに軽くなければ言うことないのになあ
というのが、個人的には毎回残念に感じているところです。
それもたまちゃんの親友の朋ちゃんです。
となると、切ない話になると予想されますが、
やはり最後はちょっと悲しいお話でした。
それにしても今巻の前半のアブデル様は、
今までに増して変態度が大幅増量されてました。
ただこの作者さん、いつもアブデルの
変態描写、前半で息切れするんですよね。
キャラを立たせるために最初に変態的言動を
させておいて、それで終わりみたいな。
まあマジメな作者さんっぽいし、
本来こういう変態キャラを動かすのが
それほど得意ではないのかなと
穿った見方をしてみたり…。
それはまあさておき、
これまで同様、お話はきれいにまとまっていて
(中身は少々アレですが)、
ストレスフリーの読みやすさも健在です。
これで生き死にの描写が
こんなに軽くなければ言うことないのになあ
というのが、個人的には毎回残念に感じているところです。
2005年9月5日に日本でレビュー済み
今回登場の萌えっ娘はかつてたまの親友だった幽霊っ娘のともちゃん。
病弱でおとなしい性格だけれど、芯は強くて健気な彼女は、完璧なまでに萌えツボを押さえてあるのです。
アブデルの暴走っぷりは平和の証。地獄でなにやらひと騒動あったらしいが、今日も『天国に涙はいらない』のです。
病弱でおとなしい性格だけれど、芯は強くて健気な彼女は、完璧なまでに萌えツボを押さえてあるのです。
アブデルの暴走っぷりは平和の証。地獄でなにやらひと騒動あったらしいが、今日も『天国に涙はいらない』のです。