冬目さんの作品って
独特のウエット感が和風にマッチするんだけど
この西洋ジャンルも実にマッチしている
というのもやはり「生と死」というテーマがベースがだからかな
欲を言えばもっと連載してほしかったぐらい
是非続編がでないかなぁ~

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LUNO 1 (ガンガンコミックスデラックス) コミック – 2003/2/1
冬目 景
(著)
それは——、 ——少年の日の切なき記憶…
とある西洋の小さな街で、内気な少年ティートが出会うのは…・!? 冬目 景が描く初の西洋ファンタジー。カラー8P付きの上製本にて登場!!
とある西洋の小さな街で、内気な少年ティートが出会うのは…・!? 冬目 景が描く初の西洋ファンタジー。カラー8P付きの上製本にて登場!!
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104757508824
- ISBN-13978-4757508828
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月9日に日本でレビュー済み
冬目景の絵が好きだ。かすれた線によって描かれる寂しげな世界がいい。
しかし、冬目景は、それを上手く生かすストーリーを考え出すことが苦手のようだ。
永遠の命を持つ一族というネタをうまく使うことができなかった。
前半で、特務機関に追われる少女とか、少女がキーアイテムを少年に託すとかいった、宮崎アニメのような黄金パターンを出したのに、後半は設定をただ説明するだけに終わってしまっている。
しかし、冬目景は、それを上手く生かすストーリーを考え出すことが苦手のようだ。
永遠の命を持つ一族というネタをうまく使うことができなかった。
前半で、特務機関に追われる少女とか、少女がキーアイテムを少年に託すとかいった、宮崎アニメのような黄金パターンを出したのに、後半は設定をただ説明するだけに終わってしまっている。
2008年5月13日に日本でレビュー済み
西洋系で無国籍な国を舞台にした寓話です。
背景の書き込みとかオシャレです。
一冊で完結で
ページ数の割に幅の広い物語だなあという印象。
突き詰めれば
生きる事と死ぬ事の哲学を含んでるかもしれないけれど
難しい事抜きにして
面白い作品だと思います。
背景の書き込みとかオシャレです。
一冊で完結で
ページ数の割に幅の広い物語だなあという印象。
突き詰めれば
生きる事と死ぬ事の哲学を含んでるかもしれないけれど
難しい事抜きにして
面白い作品だと思います。
2007年11月21日に日本でレビュー済み
買ってしまうでしょうね。
しかしハードカバーにする必要があったのか?
冬目ファンはコレククション品として嬉しい(どこかに飾りたいくらい)。しかし反面、値段が高くなる分、一見さんの売り上げは厳しくなってしまうんじゃ??とも思う。
なにより内容が驚くようなレベルではありません。
冬目さんならこれくらいのお話は普通に描くだろうし、絵もいつもと同じです。
事実、本のあとがきには「ハードカバー!…いいんですか?」と、冬目さん自身驚いたとコンメントしています。
こんな豪華な仕様で世に出る作品だとは、思ってもみなかった様子。
実のとこいつもの『こんな作品も描きたいな。』のひとつだったそうです。
あいかわらずの八方美人な漫画家さんなようで。
本の見た目だけで、読む側の期待を煽るのは、読んでみたら拍子抜けで終わってしまうようなリスクが大でしょう。
あまり気分屋さんの作品を無理にでも大げさにして売っちゃうのはどうなのかなぁと思う。
まあ事実、そうでもしないと本当に売れないんだろうな。
‥ラストはページの都合上か、やけにあっさり終わってしまう感じがした。
特別冬目ファンでない方には定価での購入はおすすめできない。
でもファンなら買いです。(結局おもうつぼ?)
しかしハードカバーにする必要があったのか?
冬目ファンはコレククション品として嬉しい(どこかに飾りたいくらい)。しかし反面、値段が高くなる分、一見さんの売り上げは厳しくなってしまうんじゃ??とも思う。
なにより内容が驚くようなレベルではありません。
冬目さんならこれくらいのお話は普通に描くだろうし、絵もいつもと同じです。
事実、本のあとがきには「ハードカバー!…いいんですか?」と、冬目さん自身驚いたとコンメントしています。
こんな豪華な仕様で世に出る作品だとは、思ってもみなかった様子。
実のとこいつもの『こんな作品も描きたいな。』のひとつだったそうです。
あいかわらずの八方美人な漫画家さんなようで。
本の見た目だけで、読む側の期待を煽るのは、読んでみたら拍子抜けで終わってしまうようなリスクが大でしょう。
あまり気分屋さんの作品を無理にでも大げさにして売っちゃうのはどうなのかなぁと思う。
まあ事実、そうでもしないと本当に売れないんだろうな。
‥ラストはページの都合上か、やけにあっさり終わってしまう感じがした。
特別冬目ファンでない方には定価での購入はおすすめできない。
でもファンなら買いです。(結局おもうつぼ?)
2003年2月21日に日本でレビュー済み
羊のうたやイエスタデイを歌ってで有名な冬目景がはじめて挑戦する西洋物。
1巻完結物で展開が終始速いですが面白かったです。
特に、最終ページの台詞に感心します(読んでからのお楽しみ)
設定のみ色々と継承した2巻も今後発売予定だそうです。
また、本体がハードカバーで豪華です。
表のイラストもセンスが良いのでファンなら絶対に購入するべき一品だと思います。
1巻完結物で展開が終始速いですが面白かったです。
特に、最終ページの台詞に感心します(読んでからのお楽しみ)
設定のみ色々と継承した2巻も今後発売予定だそうです。
また、本体がハードカバーで豪華です。
表のイラストもセンスが良いのでファンなら絶対に購入するべき一品だと思います。
2006年3月11日に日本でレビュー済み
冬目景作品をずっと読んでいるので
面白く読ませてもらっているのは確かなのですが、
それ以外の人にも
手に取ってもらいたい作品だと思います。
内容は語れませんが
いい具合にハードです。
面白く読ませてもらっているのは確かなのですが、
それ以外の人にも
手に取ってもらいたい作品だと思います。
内容は語れませんが
いい具合にハードです。
2004年10月23日に日本でレビュー済み
全体的にストーリーは暗いです。でも、この雰囲気が個人的にすごく好き。
ラストが切ないですが、それ故に美しささえ感じます。
早く続刊を出してほしいところ。
「羊のうた」や冬目景さんファンは是非!
ラストが切ないですが、それ故に美しささえ感じます。
早く続刊を出してほしいところ。
「羊のうた」や冬目景さんファンは是非!