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ストック経済を考える: 豊かな社会へのシナリオ (中公新書 1002) 新書 – 1991/1/1
野口 悠紀雄
(著)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1991/1/1
- ISBN-104121010027
- ISBN-13978-4121010025
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1991/1/1)
- 発売日 : 1991/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4121010027
- ISBN-13 : 978-4121010025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,400,713位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,567位中公新書
- - 112,889位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。
〈主要著書〉
『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、東京海上各務財団優秀図書賞、不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)、『1940年体制(新版)』(東洋経済新報社、2002年)、『資本開国論』(ダイヤモンド社、2007年)、『世界経済危機 日本の罪と罰』(ダイヤモンド社、2008年)、『未曾有の経済危機 克服の処方箋』(ダイヤモンド社、2009年)、『経済危機のルーツ』(東洋経済新報社、2010年)、『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(ダイヤモンド社、2010年)等多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
専門用語のオンパレードで、いきなりトライすると挫折必至。要予習。
2006年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の内容を十分理解するだけの頭はないが、ひとつわかったことは、土地の価格が高いのは国土が狭いからではないということだ。
これは驚きだった。そういうもんだと思って深く考えもしなかった。
今後、おそらくより勝ち組と負け組にの差が鮮明になっていくと、土地を持っているのと持っていないのとでは大きく違ってくるはず。
土地という資産がより流動性をもつといいんですが。
これは驚きだった。そういうもんだと思って深く考えもしなかった。
今後、おそらくより勝ち組と負け組にの差が鮮明になっていくと、土地を持っているのと持っていないのとでは大きく違ってくるはず。
土地という資産がより流動性をもつといいんですが。
2016年5月5日に日本でレビュー済み
経済成長が進んでいるときはフロー(増減量)に注目して経済を見ていくことは適切である。だが成長率が鈍化した90年代以降においてはすでにストック(蓄積されたもの)が重要となる。これが本書のメインテーマであり、そこからさまざまな日本経済の問題点が見えてくる。成長率が鈍化し始めて四半世紀もたったにもかかわらず本書のような概念が政策当局や有権者に乏しいのは残念なこと!