+Kazuma Arino さんの「Androidを支える技術」を献本いただいてしまいました。
有野さんの自信満々のツイートを読んで凄い気になっていた一方で、 Androidアプリは簡単なチュートリアルをやったことがある程度の自分には関係ない領域かと思っていたら、 思いがけず献本いただいてしまって、ちょっとビックリ。 ありがとうございます!
内容的には、「60fpsを達成するモダンなGUIシステム」という副題で、あまり馴染みのない分野ではあるけれど、確かにどういう風になっているのか気になるし、それ以上にどういう思想と過程で設計されてきたのかというのは凄く興味のあるところ。それを、「オープンな巨大ソフトウェアを探求し、トップレベルの製品開発を追体験」という帯の文句の通りに体験できるとしたら、ちょっとワクワクしますね。
それと、最後の第7章は「バイトコード実行環境」としてVMやJITの話が取り上げられているようで、この辺りは普通に興味のある話だし、ついでに最近はCTFでAndroid系の問題があったりすることもあって、ちょっとは理解しておきたいと思っていたところだったので、ちょうど良かったかも。
ともあれ、マニアックで面白そうなので、楽しみながら読ませていただきます!
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