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ところで、こういう述語の(この例だと0の場合の)特殊化って、C++のテンプレートとちょっとだけ似てますね。
fact(0, 1). fact(N, F) :- N < 0, N1 is N-1, fact(N1, F1), F is N*F1.
「可能世界の哲学」もっかい借りちゃいました。
CNSと自宅のLinux/98環境とMeadowの.emacsを適当にマージして、共通のものを使うようにした。うーん、気持ちいい。記号処理プログラミングを取って良かったな〜 (笑)
論理プログラミングは、ユニフィケーション(単一化)とバックトラッキングというPrologの動作原理について。それにしても、プログラミングの実習って結構堪えるな。
あと、「12個の玉のなかに一つだけ重さの違う玉が混じっていて、天秤秤を3回だけ使ってどれかその玉か見付けて、それが重いか軽いかを示す問題」って、そういう答えだったんだ。ふーむ。
Niftyのメールサーバのトラブルは何時の間にか解消したみたい。
あー、疲れた。
vomit = throw up as stubborn as mule
CSS切り替えスクリプトというのがあって便利そうだ。そもそも、スタイルシートのリストをRDFかなんかで記述して、それをブラウザが解釈してくれたりしたら楽で良いのだが…
Linuxのbinfmt_miscでWINEを使っていると、クロスコンパイルで./configureしたときに、「checking whether the C compiler (i386-mingw32msvc-gcc ) is a cross-compiler... no」とかなっちゃうっすよ。
これって…
Mewで急にメールが取り込めなくなって焦った。(setq mew-debug t)すると以下のようなログが残っている。@niftyのPOPサーバがrfc2449で規定されるCAPAコマンドを実装していないって事? 何回か試したら取り込めた。サーバが幾つかあって、サーバによって振舞が異るって事?
<GRTG> +OK NIFTY Corporation Pop server v2.02 <12422.988133382@pop-13.nifty.ne.jp> <CAPA> -ERR Unknown command: "capa". <APOP> -ERR Server error
電撃文庫「悠久幻想曲」を読んだ。
これが実現するとかなり嬉しいな〜
飽きてきたし、日記はそろそろやめようか。
CNSにRubyが入っているのを見付けた。あれ、こないだは何で気が付かなかったんだろう?
学校でゆっけに遭遇。
自習のために、TeX関係とSWI-PrologとGNU Common Lispをインストール。
時間割をようやく決めた。タフな学期になりそうだ。
「そして粛清の扉を」(黒竹洋 ISBN4-10-443101-X)を読んだ。
「記号処理プログラミング」の授業を取ることにして、今日はじめて出席した。本当は「プログラミング入門」が前提科目なんだけど、CNSの使い方と情報倫理をわかっていれば良いらしい。授業では、Common Lisp を使うんだけど、Lisp系を使うのは初めてなので結構大変だ。
「経済理論演習」も受けてみて結構良さそうな内容だったので、取ってみよう。
アドグルのコンパ。あまり楽しくはなかった。騒がしいのはやはり苦手らしい。
の無料の電子メール版を申し込んだ。
「論理プログラミング」の授業で、Scheme の tail recursion には特別なキーワードが必要だというような事を言ってしまったが、全く一方的な勘違いだった。使ったことのない言語についてあーいうことを言うのは良くなかったですね。あー、恥ずかしい。穴があったら入りたい。
おお、SSHのポートフォワーディング機能って便利だわ。「ssh -l username -L 8021:remotehost:21 remotehost」でログインしておけば、localhostの8021ポートがremotehostの21ポートにフォワードされるのね。こりゃいいや。でも、Emacsのange-ftpで「/username:8021@localhost:8021:/」とかしても無駄。ポートを一時的に指定するにはどうしたら良いのだろう? しかたないので、lftpを使う。「lftp -p 8021 -u username localhost」
Parted is probably going to end up merging with it ;-)
だそうです。
昨日の健康診断で体育カードを受け取るのを忘れていて焦った。
自分は何でこんなことしているのか、何のためにこうしているのか、この問いから逃れられなくてとても辛い。「人生の目的は人生の内には無い」という事ぐらいわかってるけど、僕はニヒリストにはなりきれない。こういう気持ちをどうすることも出来ない。sigh...
に登録した。
健康診断を受けた。その後授業に出ようと思ったが、時間割の冊子を忘れてきたらしいことに気がつき、何処で何の授業があるかわかんなかったし、調べるのも面倒だったので、村井純の「インターネット概論」だけ受けてきた。(←ダメ人間のはじまり) あと、メディアセンターでbitのバックナンバーを探して、例の「国際化・多言語化の基礎と実際」(片岡裕)をコピーしてきた。
今作っているゲームについてミーティング。でもマッタリしてて全然話が進まない。これなら家でセブンを見てた方が…
1.4.11がリリースされました。
淡々と作業。バグが取れなさすぎ。
サイコー!!
の初めてのミーティングがあったのですが、楽しかったです。
をはじめとして結構新しいのが入っているのに、なぜにfvwm2? タイトルバーに日本語出なくて泣きそうなんだけど。(SolarisなんだからせめてCDEとか無いの?)
あと、Pythonは入っているけど、Rubyは入っていない。残念。
慶應SFCのアカウント登録を済ませた。「SFC も古い Mew を捨ててくれないかなぁ。」([Mew-dist 12374])とあるからMewは相当古いバージョンだと思ってたけど、ちゃんと1.94.2が入っていました。
総合政策学部の横尾君と友達になる。
っていうか、このキャンパスって臭いですよ。風が強いと特に。さて、「学習計画書」を書かなくちゃ。
慶應SFCへ初めて行った。金がかかっているだけあって、さすがに綺麗だ。同じ総合政策学部の中田君と友達になった。
GWRの電子メールを申し込むかどうか悩む。
慶應の入学式に行ってきた。まるで茶番、うざいだけ。ヱライ人は何であんなにも無駄な教訓を垂れるのだろうか?
→ 「老人は、もはや悪い実例となることができない自分を慰めるために、良い教訓を垂れるのが好きなのだ。」 - フランスワ・ド・ラ・ロシュフーコー
文学部の小山君と友達になった。
湘南関係で見ている人がいるようなので、可能な限り1次情報源へのリンクを作成しておくことにした。(特にコンピュータ関連)
MIMEタイプの編集で、拡張子lzhもapplication/x-lhaになるように設定すれば、扱えるはずです。ガイジソさんはlzhって拡張子は使わないようで…
銀行に行って新しい口座を作って、帰りにクレープを食べてきた。特記事項なし。
うぎゃー、画鋲踏んだ。いたいよー。
しょうがないので、適当に200MBほどスワップを追加して試したらおっけーだった。結局150MBくらいしかメモリを使ってなかったみたいなのでこんなに追加する必要はなかったな。それにしても、結構時間がかかったな〜
"Hello world".localize って書き方は自然でいいな〜
というのがあるのを知った。
久しぶりに友人Tに会って少し散歩した。
こんなにあるのね。(ChangeLog for wl-ja.texiより。)
1年前は、Gimpとかオープンソースとかってずいぶん素晴らしいものだと思ってたけど、この1年良い面も悪い面色々見てきて、過大評価と盲信してたなって思って、あれを読み返すとかなり恥ずかしい。今あれを書くならどういう風になるかという事に興味を持っている方もいるようなので、まあ、ちょっとずつ書いてこう。
まず、技術的な話から…
じゃあ、PDBの話。まあ、プラグインやスクリプトをああいった感じで登録して相互に呼び出し合えるようにするって発想は良い。ところが、そっから先の実装が結構アレなんですよ。データ型を拡張する方法がないし、それはまあ効率のために譲るとしても、論理値を表すデータ型がないとか、配列とその要素数が別になってるとか、イメージやドローワブルの配列がなかったり、欠陥や美しくないデザインばかり。イメージの配列がないから、gimp-image-listなんか整数の配列で結果を返してくるし…。結局、一言で言えば「前時代的」。
こんなPDBでも、画像処理ソフトのインフラとして機能しているってのはその通り。画像形式のプラグインだけでもかなりの量がある。でも、Gimpのプラグインインターフェースって大仰すぎて、プラグインを書くのは比較的面倒なんですよ。しかも、そうして作ったプラグインはGIMPでしか使えない。プラグインの汎用性みたいのは全然ないんです。Emacsと同じで、機能を抱えこんで強力だけど、やっぱりそれは閉じた世界でしかないんですよ。(もちろん、Gimpを通じて機能を他のソフトから使うことも出来るけど…)
あれには書いてなかったけど、次はモジュールの話。Gimpはカラーピッカーやディスプレイフィルタ(γ補正とかするやつ)をモジュールとして実装できるようになってる。ディスプレイフィルタは速度の関係で同じプロセスで動作するのが妥当なんだけど、カラーピッカーをモジュールで実装ってのは、UNIXやオープンソースの界隈でウィジェットの埋め込みとかみたいなコンポーネント技術が未成熟だって事に負うとこが大きいと思うな〜
あと、Xだと、Xのシェアードメモリ・エクステンションに依存しすぎってのもあるかも。これは、しょうがないと思うけどね。
ワールドカップみたいっすね。(笑)
ruby-qtをコンパイルしようとして諦めた。だって、想い出を喰い尽くして、しまいには雷(signal 9)を受けて死んでしまうんだもの。