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唯とX-MENを見て来た。まあ、あんなもんでしょ。コンタさんとチャットした。
雨が凄かった。ワイパ全開でも視界最悪だったもんね。
parted-1.2.12とparted-1.4.0-pre6が出てる。あ、parted-1.4.0-pre7も出た。
ruby-listとruby-extにsubscribeした。ところで、Rubyっていろんな言語由来の冗長なインターフェースが結構あるね。多すぎて混乱する程ではないけれど。でも、どうせなら、Pascalで使われる演算子の「<>」(「!=」と同じ)もサポートして欲しかったも。
GNU Private Lisenceを名乗ってる例のK-Meleonだけど、やっぱり確信犯だよな〜 気になって調べてみたら、slashdotでそういう話がちょこっとだけあった。
セキュリティホールを指摘しているのに、ユーザに対して注意を喚起しようともしない。かなり終ってるかも。
http://r-troops.comで、AnyWareというのがあるらしい。なんかな〜
「膨大な設定ファイルは嫌」ってのは解らないでもないけど、「巨大なレジストリ」は構わないのだろうか? というか、Emacsとw3mしか使わないので、OSなんか何でもいいや。(笑)
利子がつかないかわりに、相続税の課税対象から控除できる国債。
一次は受かってました。合格点ちょうどできわどかったけど。
ずいぶん熱いですね。羨ましいです。
なんとなく以前に取ったスクリーンショットを公開します。シンプルなインターフェースでしょ? (ちなみに、パーティション名の表示は独自に改造して実現してたので、現在の配付版だと表示しません。)
結構頻繁に落ちる。複数のスレッドでIOをしているタイミングかな? 最新版にバージョンアップするかな。クラス変数も使いたいし。
いつのまにかNautilusのPR2が出てますね。さらにglibc-2.2も。
Tux2ファイルシステムか。ふむふむ。http://innominate.org/~phillips/tux2/, http://www.linux24.com/linux/news/today/article/article570496-000.html
久しぶりにいじったら、何の問題もなく、GtkのWindow上に「HelloWorld」を表示できた。どうして、これまでうまくいかなかったのだろう… でも、「S1SetLocale(LC_ALL, 'ja_JP.ujis');」してるのに、EUC-JPの「こんにちは世界」は「???????」になっちゃう。フォントの指定がまずい?
チカと一緒に、チカのところの文化祭を見て来た。CGとか色々あってそれなりに面白かった。ただ、映像の品質ってのかな、そういうのがメガデモとかと大差無かったのはちょっとガッカリ。容量や性能面での制約はメガデモとかとは比べものにならないくらい緩いはずなのに、それに見合うだけの差は僕には見付けられなかった。でも、やっぱりセンスは良いよね。うん。
ふぅ…
遂に1.4.0がリリースされました。先日指摘したlibpartedのバグは修正されていないみたいです。このバグは、libpartedを使うプログラムを書かない限り関係ないですけど。
ruby-devのメールアーカイブを覗いていたら、itojunさんがCitrusでのISO-2022系の内部コードを書いていたのを見付けたで、メモ。ISO-2022を直接扱わなくちゃいけなくなったらこれを使わせてもらおっと。
ASCII (ESC ( B) | 00000000 00000000 00000000 0xxxxxxx |
iso-8859-1 (ESC , A) | 00000000 00000000 00000000 1xxxxxxx |
94 charset (ESC ( F) | 0fffffff 00000000 00000000 0xxxxxxx |
94 charset (ESC ( M F) | 0fffffff 1mmmmmmm 00000000 0xxxxxxx |
96 charset (ESC , F) | 0fffffff 00000000 00000000 1xxxxxxx |
96 charset (ESC , M F) | 0fffffff 1mmmmmmm 00000000 1xxxxxxx |
94x94 charset (ESC $ ( F) | 0fffffff 00000000 0xxxxxxx 0xxxxxxx |
96x96 charset (ESC $ , F) | 0fffffff 00000000 0xxxxxxx 1xxxxxxx |
94x94 charset (ESC & V ESC $ ( F) | 0fffffff 1vvvvvvv 0xxxxxxx 0xxxxxxx |
94x94x94 charset (ESC $ ( F) | 0fffffff 0xxxxxxx 0xxxxxxx 0xxxxxxx |
96x96x96 charset (ESC $ , F) | 0fffffff 0xxxxxxx 0xxxxxxx 1xxxxxxx |
が全然進まないのは、英語(と英語圏の文化)が幅を利かせ過ぎてるからでしょ。こと、ソフトウェアに関しては。
Rubyの拡張ライブラリを書いてて気がついたんだけど、PedGeometryがPedDiskへのポインタを持ってるってのはかなり無茶苦茶な設計なんだよな。本質的に必要なのはPedDeviceへの参照であってPedDiskへの参照じゃないんだよ。PedDiskからはPedDeviceへの参照を得られるけど、この設計が有害であるのは自明。DiskLabelをprobeする前にPedGeometryを使いたいケースを考慮する価値はあるはずだから。
この設計で便利なのは、唯一PedPartitionからPedGeometry経由でPedDiskへの参照を得られる点だけ。これに依存した関数はdisk.c内に幾つかあるけど、これはPedPartition自体にPedDiskへの参照を持たせた方が絶対良いよな〜 もし変更するなら、PedGeometry関係の定義はdevice.h辺りに移す事になるか。
APIファイルで、PedGeometryは「a continious region on a device」だと説明してるんだから、正直に実装しろって!
ギリシャ彫刻みたいな頭をしたペンギンがユーモラスだ。まだ、実用には程遠い。
gtk_set_locale()の追加、s/gdk_font_load/gdk_fontset_load/g、フォント名の置き換え… おなじみの方法でEUC-JPだけは出力出来たけど。これ以上は面倒そう。
[susho@localhost ~]% localedef --help 使用法: localedef [オプション...] 名前 ロケール仕様をコンパイルする 入力ファイル: -f, --charmap=ファイル シンボルキャラクタ名を指定ファイルから定義 -i, --inputfile=ファイル ファイルにソース定義がありました zsh: 506 segmentation fault localedef --help
一日の長があるC++の(化け物じみた)localeフレームワークも参考にすれば良いのに。文字コードのハンドリングは重要だけど、それだけが全てじゃないはずだし、他の面に必要な機能を洗い出すことで、文字コードの扱いなんかもある程度定まってくると思う。甘い考えかな?
久しぶりに、起きてからも忘れない夢だった。僕は一本の樹。植物なので視覚は無い。しかし、そこには構造が有り、論理が有り、秩序がある。そして、それが全て。無数の囁き。知っている言語のようだけど、言語として聞き取れない。気が狂いそうだ。やがて、薄い緑の囁やきが聴覚を覆う。飽和。…何も聴こえない。しかし、そこにはやはり構造がある。
ダメげ。
舞台は某高校。かなり、雨が強い。昇降口のところで、何やら投票をしてる。何を投票してるか訊いてみると、受験する大学とか、センター試験で受験する科目やら、そんなもの色々。んなもの投票してどうすんだよ。とか思ったが、口には出さず。でも、投票の仕方が面白かった。傘を、傘たてのどの穴に入れるかで投票してるんだ。何故か、中学の同級生がいっぱいいて、話が盛り上がる。SさんとNさんと、センター試験のドイツ語が難しいか、簡単かで話す。僕は、簡単派。(実際には、そんなの受けたことないけど。) 気がついたら、昇降口の奥に売店があった。なんか、高速道路の休憩所にあるようなやつだった。色々変なものを売ってる。みんな何か買ってるけど、興味は湧かない。
9割方そうだと思ってたけど、やはり失望。
「KilyxでもBonoboコンポーネントを提供」だそう。
CopyrightがFSFに移りました。あと、ped_device_probe_all()は/proc/partitionsも見るようになってます。
ということは、IS13194のコードは(IS13194の規定する)WCには変換されないって事? ふ〜む。そういえば、wchar_tが何を表すかと言うことに関してはほとんど取り決められてないのが実情なので、仕方がないのかも知れない。
もっとも、まだ1bit空いているから、それをフラグにして、変換したのを入れることも出来るか。(…とは言え、裏面はISO10646に使いたい気も無きにしもあらず。ISO10646をISO2022内で使うためのシーケンスって確かあったよね?)
とりあえず、基本的な部分は実装できたと思うので、公開。