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哀愁日記で、ドイツ語にエスツェット復活の動きという話が日経新聞に載っていた事を知る。すっかり見落としていた。というか、エスツェットの使用をやめようって話は結構前だったよな。
Linux/98 ML のサーバが移転して、名称も seraphim-bugs から linux98 に変更された。
Win32の問題。GUIを使おうとすると、ページ違反が発生するように見える。gtk+とgimpuiのどちらかの問題か切り分けるために、helloworldを試す。すると、ページ違反で落ちる。犯人はgtk+か。もちろん、gimpuiも腐っているという可能性は十分あるけどさ。観念して、tmlさんのところから持ってきたgtk+開発パッケージを入れる。ヘッダファイルの改行コードがすべてCR + LFなのでLFに変換。いちいち変換するのが面倒なので、シェルで以下のように一括変換する。(僕はzshだけど、bashでもこんくらい出来るよね?) WindowsとかMacとかしか使ったこと無い奴にはわかんねーだろうけど、プログラマブルなシェルってのは重要だよ。作業の能率のオーダが違うもん。
for File in *.h do tr -d '\015' < $File > tmpfile mv tmpfile $File done
dgr.exeの方は動くようになった。dgr.exeの方は基本的にはgimpuiを使ってないから、やはりgimpuiも腐ってるのだろうか? でもエラーメッセージを見ると発生してるのはgtkか・・・、あっ、gimpuiのgtk呼び出し方が変ってのが一番ありそうかな。(コーリングコンベンションがおかしいとか) あと、Cancelが利かないや。「Gtk-WARNING **: gtk_signal_connect(): could not find signal "clicked" in the `GtkVBox' class ancestry」。なんじゃこりゃー! GtkFileSelection構造体のなかの唯一のGtkVBoxはmain_vboxなので、メンバのオフセットが8バイトずれてる事になる。その後、いろいろ突っつきまくって、-fnative-structをつける必要がある事に気がつく。あー、ダメだ。ダメ! もうダメすぎ。こんな下らない事にずっと悩んでたなんてもう最悪だ。
つうか、眠いっすね。
結局tmlさんの開発パッケージに全て入れ換える事になってしまった。で、ちゃんと動くようになったので、デバッグに励む。0.1.5をリリース。src以下をwindowsの方に持って行ってcygwin上でも開発出来るようにする。これで、Susieプラグインを制御するプラグインの開発が楽になる。
UTF-2000の記事と、日本語ドメイン名についての記事があった。UTF-2000の記事だけど、「パソコンで手軽に“顔文字”」という見出しは何か勘違いしてる気がするぞ。JPNICのページだと多言語ドメイン名だったはずだが、日本語ドメイン名の方がウケが良いのだろうか。
眠れないので、GIMPからSusieプラグインを制御するプラグインを書いてしまう。とりあえず、手抜き版が動作するようになった。
図書館で、Y木とI宮とF里とU手に出くわす。随分久しぶりだ。それに、図書館で知合いと会うなんて初めてだね。テレビで「デイライト」をやっていたので、見る。
今更ながら、mew-1.95b56を入れた。メールの取得が速いな〜 それにmewlsのおかげでサマリの作成が一瞬だ〜 ただ、Virtual Threadとかがまだ使えない模様。1.95b53 (2000/08/16)でのmew-cs-*の変更に追従してない。mew-cs-virtualとか自分で定義すれば動くかな…
Emblixってさー、なんかカンブリア紀とかにいたヘンテコ(偏見っすね)な静物生物を思い起こさせるんだけど、気のせい? アノマロカリスみたいな…
Red Hat、Linuxカーネル内で動作する高速Webサーバをリリースって、kHTTPdとは何か違うのか? RedHatも差別化に苦労してるんだろうね。あ、そうそう、GNUプライベートライセンスを発見。それと、mew-1.95b57を入れた。VPNって結局PPP(+ IP Masquerade)なのね。で、それをある手順で行うためのデーモンが存在すると…
風邪をひいたので静養。こう、急に気温が下るのはやっぱダメだわ。http://noby.plaza.gaiax.com/koi/setumon.cgi が流行ってるらしい。
Sushoさんの恋愛指数 ┌────────────────────────────────┐ │Sushoさんの恋愛指数は 58.7 ポイント │ │ │ │「最良指数」です。 │ │社会生活、勉学、恋と人生エンジョイしてる、あなたは偉大な人。将来│ │楽しみだ。 │ │ │ │※「恋愛指数」とは潜在的に恋愛がどれほど上手くいくか、スムーズに│ │行くかを評価するもので、普通の人は50ポイント程です。100ポイ│ │ントが最高で、お堅い人、既婚者は低めに評価され、モテモテの人、遊│ │び人、浮ついた人は高めに評価されます。 │ └────────────────────────────────┘ Sushoさんはこんな人 ┌────────────────────────────────┐ │Sushoさんは、社交的で活発な人ではあるが、恋愛に関しては、異性に │ │対しあっさりしている人。相手が興味を示していても一向に気づかない│ │。タイミングを失しやすいので恋するときは、アンテナの感度をあげる│ │ようにしよう。また、我を忘れて恋に没頭することはなく、打算的で少│ │しでも条件の良い人が現れるとさっさと乗り換える人。 │ └────────────────────────────────┘ Sushoさんにピッタリの恋人の作り方 ┌────────────────────────────────┐ │学校 │ │ │ │超ラッキー、あなたの学校に恋人候補がいるなんて。まずは、あなたの│ │人となりを知ってるから、上手く行けば話は早い。でも、でも、ちょっ│ │と待って。今の二人の間柄を良く考察しよう。学校で一緒にいると言っ│ │ても、その関係はピンからキリまで。顔を知ってる程度から、話したこ│ │とある、友達付き合いしてるとかまで千載万別。二人の関係によってア│ │プローチのし方は大きく変わる。しかし、いずれにせよ、常日頃同じ場│ │所にいるのだからチャンスは自然と訪れると言うもの。それに、学校と│ │言う空間は、建前的には勉強する場なのだが実は遊びの場でもあるもん│ │だ。まぁ、そのことは就職すれば分るけど。勉強時間にしても、ぼけ〜│ │とできるし、無駄口をたたくこともできる。そうしたくだけた空間だか│ │らチャンスはどこにでも転がっている。先ずは、よくあるパターンの告│ │白をしよう。なに、それができないって。う〜ん、それは困った。でも│ │、古今東西誰しもがやって来たこと。それほど難しいことはない。あな│ │たの友達に聞いてごらん。お節介焼きはどこにでも居るものだから。 │ └────────────────────────────────┘
学校行ってないんだけどな〜 (泣)
System1環境の構築はどうも思うように進まない。linux-2.4.0-test7を入れた。
カーネル | /dev/hda | /dev/sda |
---|---|---|
2.2.16 | 2.74 MB/sec | 7.52 MB/sec |
2.4.0-test5-pre1 | 2.72 MB/sec | 6.90 MB/sec |
2.4.0-test6 | 2.70 MB/sec | 6.97 MB/sec |
2.4.0-test7 | 2.73 MB/sec | 7.38 MB/sec |
「Qt 2.2 To Be Released Under the GPL」(適当に翻訳した)というわけで、QtがGPLで使えるようになる。こんな事して、Trolltechはビジネスをやって行けるのだろうか…
Atlach Nachaクリアー 簡単すぎ。午前中だけで全シナリオが見れたぞ。シナリオは悪くないけど、エンディングも一種類しか無いし、燃えるゲームではないな。そういえば、「鮎川×渡辺」とか「かなこ×つぐみ」とかないのかぁ〜
親父の会社を見て来た。
7/13に書いた、「CD-ROMの内容をHDD上において活用する」話だけど、e2comrパッチの当たったext2fsにイメージを置けば、簡単に実現できる事に気が付いた。(もちろん、loopbackデバイスにフィルタ機能を付けるってのは暗号化にも便利だし、必要だろうね。)
久しぶりにPlex86をcvs updateした。僕のいい加減なパッチはまだ当たる。まだ、実用には程遠いようだ。
公文の最終教材修了テストだけど、数学も国語も受かってた。わーい。TVで「リング」をやってたらしいんだけど、寝過ごして見れなかった。残念。
Web日記の声の大きさとかの話で盛り上がってるね〜 まあそんなもんなんだけど、それはそれで良いんだよね。(一体何を支持してるんやら、この文章。)
いっちーさんの指摘で、Windows向けバイナリのアーカイブにはドキュメントをCR+LFのSHIFT_JISにするようにした。Thanks!
いまさらながら、FreePascalの1.0をダウンロードして来る。バイナリをダウンロードして来るのは無駄だし、素のソースからビルドするのは面倒(でもないけど)なので、SRPMを持って来た。このSRPMのスペックファイルがダメ杉だったので、適当に修正してビルドする。
WHITE OUT を見て来た。
Linuxマシンが久しぶりに暴走した。partedをいじってて、libtoolがバイナリを実行できないとかいうから、とりあえずmake cleanしたんだけど、そしたら暴走。ビープ音を果てしなく繰り返すようになった。で、何の制御も受け付けない… しかも、リセットしたら、ファイルシステムに結構大きな矛盾が生じたようで、手動でfsckを実行しなくちゃなんなかった。あー、またpartedをいじってたらハングした。むー、バッファーオーバーフローっすかー rootで実行してるプログラムが暴走したらWindowsと大差ねぇな。
うん、これで行こう… 何か泥沼だな…
● AtheOSをUNIX系と呼ぶのはちょっと違うと思う。あれがUNIXなら、BeOSもUNIXという事に… AtheOSのサイトは http://www.atheos.cx/ です。AtheOSはPOSIXの大部分に準拠してるのですが、X Window Systemを使っていないので、動かすにはgtk+をAtheOSのGUIに移植する必要がありそうです。あるいは、AtheOS上で動くX Window Systemを用意するとか…
降雨量が時間あたり700mmってのは凄いね。
ERIフォーマットの仕様を眺めている。ドキュメントには「何故、今までにこのようなフォーマットが存在しなかったかすら疑問に思うでしょう。」とあったが、その答えは(少なくとも一部分については)簡単である。算術符号化は特許が五月蝿いので、PNGのような公的なフォーマットには採用しにくいのだ。実際、bzipでは算術符号化が使用されていたにも関わらず、bzip2では取り除かれている。
User-mode Linuxってのがある。面白そうだ。
拉致問題の解決無しに食糧援助だと! 許せん!!
嘘書いちゃった。昨日↑のように書いたが、算術符号化はオプションだった。まあ、データフォーマットとしては最低限の性能があれば、あとは性能よりもPatent Freeである事が重視されていたというのは一般にあると思うな。(とは言っても、僕はJPEGでランレングス・ハフマン(ガンマ符号)が使われていることすら知らなかった輩なので、この文章も信用できないけどさ。) もっとも、ERIフォーマットは特許問題はないそう。そうそう、7/5にgimpのプラグインを書くと予告したので、適当に書いた。公開はもうちょっと待ってね。あと、CopyrightとDescriptionの読み取りを実装して、それから了承をとるのだ。
しかし、「/usr/bin/../lib/gcc-lib/i386-mingw32msvc/2.95.2/../../../../i386-mingw32msvc/lib/libmingw32.a(main.o)(.text+0x8e): undefined reference to `WinMain@16'」とか言われてWin32向けにコンパイル出来んのだ。CygwinのFAQの「"WinMain@16" が未定義といわれるのはなぜ?」には「ソースの中に空の main() 関数を追加して試してみてください。」とか書いてあるけど、libgimpのMAIN()マクロが展開されてmain()はちゃんとあるしね。お手上げー
限りなくアホだった。makefile中で「$^」を「$~」とtypoしていた。これでOKのはず。だが、今度は「undefined reference to `g_utf16_to_utf8'」だ。こっちは、glib.defにg_utf16_to_utf8のエントリが載っていないのが原因。glib.defを書き直して、g_utf16_to_utf8をexportするようにしても、配布されているglib-1.3.dllがexportしてなければ実行時にコケるだけだし、どうしたものだろう。…と思ったら、実際に定義されてなかった。アハハ… (sigh)
台風が近付いているとかで、なかなか気分の良い天気だ。とはいえ、停電が何度かあってちょっと困ったぞ。
は、修羅場なんだろうね、きっと。とは言っても、あれを修羅場と呼ぶのは本当の修羅場に失礼だとは思うけどさ。
せっかくの結婚式なのに、生憎の天気で可哀想だ。親父と祖父が結婚式に行って来た。僕は招待されてないんだよね〜 (sigh)
例の騒ぎでhnsが何か嫌になった。我ながら、自分の単純さに呆れる。
いろいろ整理しなくちゃな。
家族で梨穫り(って漢字はこれで良いの?)をしてきた。梨がすげー水々しくてうまかった。
ところで、アイコンデータと「ANSI C++ 準拠恵理ちゃん展開コード」の ライセンスは*具体的には*どうなるのでしょうか? 展開コードの方は「オープンソース」と書いてありますが、 「著作権について」というページの「応用プログラムについて」で 書かれている内容は、 プログラム(ソースコード or バイナリ)やその派生物の 「2次配布」「有料での配布」「商用利用」について、 L.Entis氏の許諾が必要であり、L.Entis氏は許可しない事が出来る、 という点でオープンソースと矛盾しています。 別にオープンソースにしろと言っているわけではないのですが、 どうも、気持悪いです。
"gimp-libgimp", "gimp-std-plugins"のドメインを利用するだけなら、-DLOCALEDIR=\"`gimptool --datadir`/locale\"すれば良いけど、プラグイン独自のメッセージカタログは一体どこにインストールすれば良いの? ホント、泣きたい。
恵利ちゃんの展開コードがGPLでも利用出来るようになった。わーい。で、自前で書いていたapply_iconv()をmgeditのコードに戻す。(だって、自分のコードより信頼できるんだもん) テキスト情報の処理のバグを修正。BOM(Byte Order Mark)を含んだままiconv()で処理してはいけなかったのだ。(BOMはヘッダのようなものであって、コードの一部ではないのだ。) 「Japanese Extention for GIMP」はコメントをパラサイトとして持つように変更中。それとERIの"description"の扱いを考えるために、PNGプラグインを参照するが、パラサイトを一切使ってないんだよな〜 うぅぇ〜 「DPX for GIMP」もコードを整理しなくちゃな〜 溜め息。悪趣味な絵を1枚公開。セツネェ。
「U-571」(O-157じゃないよ)を親父と見て来た。面白かったね。演出がうまいな。
GIMP 1.1.26が出てる。
ERIのドキュメントの符号化の部分を読む。ふむふむ。結構簡単そうだ。書き込み用のプラグインを書く際には、最適なカラーオペレーションの選択が重要みたい。どのブロック化係数が最適かはあとで実験してみよう。…う、ビット操作が面倒だな〜
ERIのドキュメントはMS WORDのファイルだったのが、mswordviewやwvHtmlでは、うまく変換できなかったので、しょうがないので、Word Viewer 97をダウンロードしてきてWindowsにインストールした。
TVでナニワ金融道をやってた。ちょっといまいちの出来だったな。
今日は僕の誕生日。Happy Birthday! 俺様! …虚しい。
このページもそろそろ改装するかな。
今日、僕は奇跡を見た。錯覚、あるいは偶然とも言えることだが、偶然に感謝したい。奇跡とはすべからくそのようなものである。
実は、1.1では色々な名前が変更されているんです。 (例: RGB -> GIMP_RGB) # Cは名前空間がないから、名前が衝突して大変だったのかな… 互換性のために古い名前も使えるようになっていたんですが、 それが1.1.26ではデフォルトでは無効になっています。 # 1.2までは残ってると思ってたのに… C/C++で書かれたプラグインなら、 ソースの先頭に #define GIMP_ENABLE_COMPAT_CRUFT を加えればコンパイル出来るかも。
オランダでは、明日から買春が合法になる。というか、現状を追認しただけかな。