1999年9月の日記

1日

今日から、世間一般(ウソ)では新学期らしい。 ウチの学校は、明日から通常授業と思いきや、明後日から前期期末試験。 Linuxにほうけていて、勉強をろくにしていないので酷い結果が待っていそうです。

さてさて、始業式なのですが、 今日は何と避難訓練をして、そのまま校庭で始業式をするという、 前人未踏、驚天動地、意味不明な事態でした。 えっ、私の言ってることが一番意味不明だって?  と、それはほっといて、このクソ暑い中で始業式とは・・・  とか書いていたら、こんな暑い中に避難訓練&始業式をするだけに学校に行ったこと自体が阿呆らしくなってきた。ったく、やめたやめた。

4日

今日はいろいろと最悪な一日でした。どれくらい最悪かって言うと、ここに書きたくないくらい。というわけで書きません。 まあ、明日は日曜なので、残りのテストは頑張っていきましょう。 なんか、最近やる気なしモードなSushoでした。

7日

テストは惨敗続きです。まあ、授業受けていない上に試験勉強すらしていないので当然と言えば当然です。そんなテストも明日で終り!! そして体育祭が待っています。まあ、体育祭もそれなりには面白いです。でも、クラスの連中とかを見ていると良くあそこまで盛り上がれるよなと思うのも事実だ。えっ、追試? 嘘? 最悪〜

そういえば、数学って綺麗ですね。 最近授業の数学は面白くなかったのですが、 自分でマイペースに学習していくと全然違います。 数学って美しいです。心が洗われます。

8日

やたー、テストもこれで終り。その尻拭いが面倒だという話もあるが、それはそれ。

昨日は、 高井さんが使っていたというmlvwmをインストールしてみた。私の感覚では、速度、使い勝手ともいまいちだったが期待できるソフトだと思う。いちおう、Plamo Linux 向けのパッケージを作っておいた。

おろろ、外のホストにアクセス出来ないでやんす。 niftyのネームサーバーが死んでるのかな・・・
あっ、直った。

そういえば、glibc2.2では内部では文字列をUCS4で扱うようだ。 内部処理は文字単位で正規化した32bit固定長の文字コードで・・・というところまでは私も同意見なのだが、まさかUCS4とは・・・ さすがにショッキングです。 UCS4でデヴァーナーガリ文字やアラビア文字をまともに扱えるのでしょうか?  はなはだ疑問ですね。 理想主義かも知れませんが、一部の(だが、決して少なくない)人間に不便を強いるような国際化なんて私はまっぴらごめんです。

26日

実は、9日に内蔵のハードディスクが物理的に壊れてしまって、修理の見積りを出させていたのですが、やっと昨日帰ってきました。外付HDDからLinuxを起動しようとしても、内蔵HDDのチェックでエラーがでてそっから先の挙動が変でした。で、内蔵HDDを殺してみると、無事Linuxを起動することが出来ました。めでたしめでたし。
ところが、何故かCD-ROMドライブがまともに動作しない・・・
内蔵HDDもそのうち買わなくちゃな〜

そういえば、今日はISO-2022-INT-*を定義しているdraft-ohta-text-encoding-01.txtをやっと見つけた。良く考えられて設計されていますね〜 "ISO 2022"に基づく国際化された環境の実現は遠くないでしょう。