う〜ん、風が無くて暑いよ〜
そういえば、すっかり日記を書くのを忘れていた。昨晩は"泊まり"で色々とやっていたのだが、その色々の中に「誰かがお題をだして、みんなでその絵を描く。」というのがあった。絵はしばらく描いてなかったので散々でした。うーん。 それと、My友人のケシゴム氏が持って来た「北斗の拳」のタイプレッスンソフトで遊ぶ。なんかデブの後のやつがムッチャ強いんですけど。勝てんの、あんなの? でも、気になったのはそのソフトのローマ字の綴。私が普段使っているのとかなり違ってて違和感を感じた。でも、その場にいたみんなはあまり違和感を感じなかったよう。・・・私って異端なのかな・・・
かな | そのソフトでの綴 | 私の綴 |
---|---|---|
ち | ti | chi |
しゃ | sya | sha |
じ | zi | ji |
ふ | hu | fu |
ところで、fsdext2というext2ファイルシステムをWindowsからリードオンリーで利用できるツールがある。今日は、これをPC-98形式のパーティションに対応させられないかと、ソースコードを眺めていた。Linux/98のソースコードと突き合わせてみると、書き換えれば良い場所はなんとなく解るのだが、いかんせんC初心者にはかったるい作業である。というわけで、永遠にそんな作業はしないかも。・・・やる気無いな、俺。
今日は朝起きられなかった。泊まりの後はこれだから嫌だ。起きたのは14時ごろ。そういえば、このごろ毎晩私の部屋に蜂が出現する。いったい何処から入って来るんだろう。それとも巣があるとか・・・ハハハ、まさかね〜。 メールの受信をAPOPを使って行なうことにした。こっちの方が認証時のセキュリティーが高いらしい・・・なんのこっちゃ。
徹夜で狂った生活のリズムが戻らず辛い所です。最近は徹夜が後にひきずるようになって来ました。これって年をとったって事なのかな。ただ、体力が落ちているだけと言う話しもあるけど・・・ やっぱ人間は運動しなくちゃダメですね。
と、久しぶりに森博嗣氏のページに行くと、本日の一言の『「どんな書物が最も犯罪を誘発するか?」「教科書に決まってます」
』というのに妙に感動しました。メフィストの新刊も出ているらしいので明日あたり買いに行こ。今夜は徹夜で眠りたいところ。
昨晩は結局一睡もしなかった。眠れないんだよね〜
眠れないのでしかたなく、gimp用のD-Pixed形式プラグインを書き続ける。
gimpのプラグインに関する日本語情報はあまりなかったので苦労する。
そういえば、このページの「About」にあった、「職業: 無職」という項目は削除っと。確かに職業を持っていないので「無職」という表現は誤りではないでしょうが、いろいろと誤解を招きそうなので・・・ (いちおう高校生です〜。)
と、気が付いたら、財布が無い!! ショッキングー!!
財布が行方不明なこと自体もショッキングだが、それに気づかず数日間生活していたこともショッキング。"泊まり"の日で店(サイゼリアだっけ?)で夕飯食ったときにはあったのに・・・
今晩こそはまともに眠れるといいな〜
そういえば、公開しているソフトってみんなプラグインだなぁ〜等と気づく。プラグイン以外のプログラムももちろん書いてはいるのだが、なんちゅうか汎用性の低い使い捨てプログラムみたいになってるんだよね〜
一応図書館に行って何冊か本を借りて来たが、今日は特に目だったこと無し。
つまらん一日。
昨日の次の今日、今日の次の明日。平凡な日常。
そんな日々は永遠に続くのだろうか・・・
否、人間の一生、地球の寿命、宇宙の寿命・・・ すべては有限。
だれが時間が流れていることを自覚しているだろうか?
死は現実の存在ではない。
などと意味不明なことが、思い付いては消えて行く。のほほ〜ん。って感じで平和ですな。ところで、テポドンが飛んで来ないといいな・・・
そういえば、Redhatがナスダックに上場しました。よい傾向だと思います。
こないだのハイジャック事件の犯人の精神鑑定がうんたらかんたら、とかいう記事を新聞で見ました。精神鑑定ということは責任能力があったかと言うことを問うているわけですよね。(こっからはその事件とは全く関係ありませんのでそのつもりで)
でも、この責任能力というのには明確な定義が存在するのでしょうか? 私の考えでは、「起こり得る結果を把握して、自由意志でその行動をとったか」ということです。 でも、起こり得る結果をすべて把握するなんて普通は不可能です。だって、今ここで私が一回呼吸をしたために来年地球の裏側でハリケーンが起こるかも知れませんし。(この例は極端ですが、閾値は人それぞれでしょう。) それに、「自由意志で行動を選択」なんて、それこそ妄想の類です。ある時点での宇宙のすべての状態が解れば、次の瞬間の宇宙の状態は物理法則からユニークに決定可能です。(もちろん、宇宙のすべての状態を知ることなど不確定性原理から不可能なので、思考実験にすぎませんが。)
そして、我々の思考も意志もすべて物理現象であって、物理法則から超越した存在ではない。誰かが、何らかの意志をもって何らかの行動を取ったとして、それらはすべて必然です。(投げ上げたボールが放物線軌道を描くように)
彼(もしくは彼女)には一切の選択をすることが出来ない。因果をたどれば究極的には第一原因にたどり着きます。何が責任能力ですか。そんなものは偽善です。
そして、こんなところにこんなことを書くことも無意味です。
でも、無意味なことこそに価値があると思います。
あっ、昨日は日記を書くのを忘れていた。まあいっか。そもそも日記じゃなくなってきた気がするし・・・
今日は、本屋で雑誌「メフィスト」を買って来た。近くに置いてあった「UNIX USER」も一緒に買いました。収録されていたCygwinが目当てだけど。さすがにCygwinをダウンロードして入手するのはかったるい事この上ないので・・・(20メガぐらいだったかな・・・)
そういえば、13日はずいぶん過激なことを書いてた気がする。(過激かどうかは見る人に依存するのでしょうが。) ふとこういう事を思いつくんですよ。でも、こういう事って、誰でも一度は気づくと思う。最近は、私もずいぶん鈍感になって来たなぁ、等と思っています。昔はもっとすべての感覚がシャープでクリアーだった気がします。まあ、気がするだけなんでしょうが・・・視覚については明らかに低下してますし・・・
gimp用のDPX形式用プラグイン。読み込みルーチンは8割方完成しているが、マスクの展開部分のバグは今だとれず。4bitを基本単位とするランレングス圧縮なのですが、ストリームから展開するのはちょっち面倒。 ちなみに、書き込みの方は未着手。そういえば、どうしてプログラムを書いているのだろう。とれないバグのフラストレーション。完成時のささやかなカタルシス、いずれも動機ではない気がする・・・
メフィストで読んだ「井園家の崩壊」はむっちゃ面白かったです。こんなに笑ったのは夏休みに入ってから始めてです。DPXプラグインはバグの主な原因が発覚したのでそのうちリリースできるでしょう。その原因は、4bit読むときに下位のビットから読まなければならなかったということです。そこを勘違いして上位の4bitを読んでたから大変なことになっていました。
昨日は、Windows95のMeadowとCygwinをインストールした。Meadowはいいですね。これで、Windows環境でLinuxとほぼ同等のテキスト編集環境を手にいれました。もちろん、テキスト編集以外の環境としてもMeadowは十分な機能を持っています。人が「emacsさえ動けばOSは何でもいい」といってたのも納得です。ただ、描画速度がいまいちです。Gimp for Win32も不要な再描画が多く、描画のパフォーマンスは低かったと思うので、XのアプリケーションをWindowsにポーティングする際にはけっこう一般的なことなのかも知れません。XとWindowsの描画機構はずいぶん違いそうですし。ひょっとしたら、Xで描画が非同期的に行なわれるのに対して、Windowsではそうではないあたりが原因かも知れませんが、その辺に明るくない私の言ったことなんか信じちゃダメです。興味があったら自分で調べましょう。Cygwinの方はまだあんまり使っていませんが、Windowsでgccが使えるってはなにかと便利そうです。なにしろ、C/C++のコンパイラを他に持っていないもので。コンパイラで思い出しましたが、Delphi5が登場しましたね。けっこう高機能になったり、VCLも拡張されていたり便利そうです。ただ、Enterprise版が30万以上するってのは変わってませんね。まさか、一個人が趣味でCORBAベースの多層アプリケーションを組むなんてことは考えていませんね。当然と言えば当然ですが。DelphiはDelphi3で満足しているのでバージョンアップはしませんね。こういう自分の状況を見ていると、Eric Raymondが「魔法のおなべ」で言っていることもなんとなく納得できます。
Meadowを紹介したついでにスクリーンショットを紹介。こういう多国語混在環境を実現したMuleはやっぱりすごいと思う。でも、これからはMuleだけでなく、もっと広い環境で多国語の混在したテキストを扱えるべきだと思う。そういえば、Muleって縦書き表示が出来ないらしい。まあ、Xに縦書き用のAPIが無いらしいので、そういうことをアプリケーションに要求するのは酷だろうけど。そういえば、モンゴル語って縦書きしか表記が無かったんじゃなかったっけ? モンゴルでパソコンを使っている方は一体どんな環境で使っているのでしょうか。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。ところで、1ドルは110円を切るのでしょうか?
hexeditというemacsライクなバイナリエディタを入手するもコンパイルできなかった。
残念(T_T)。どうやら、curses.hというファイルが見つからないのが原因のようだ。
cd /usr/include/
ln -s jcurses.h curses.h
とかやっても解決せず。