RACCを256倍に使うための本といってもいいかもしれない。
RACCとは、RubyによるYACCだとのこと。
あ、これならRubyに取り組むきっかけができると思いました。

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Rubyを256倍使うための本 無道編 単行本 – 2001/2/1
青木 峰郎
(著)
Ruby+Raccなら、プログラミング言語開発だって楽しくなる!パーサジェネレータという硬派なネタを256倍流に完全解説。コレさえあれば、キミも今日から言語開発者だ!
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2001/2/1
- ISBN-104756137091
- ISBN-13978-4756137098
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商品の説明
出版社からのコメント
邪道、極道、無道、そして…… またもRuby256倍が出ました。今回は無道編。この辺までくると、「なんで、そんなサブタイトルなのか?」を説明できないんですけど、何にもないところから言語を1個作るって話なので、そーゆータイトルになってます。
RubyにはRacc という構文解析器生成ツール(パーサジェネレータ)があるんですが、そいつを使って言語を作りながら、構文解析とかムズカシめのお話をする本です。とココまで読んで「え~。じゃ、買わない」と思ったあなた。それはいけません。なんせ、この本は2・5・ 6・倍ですよ。小難しいネタだろうが、サクサク読めて、スラスラ頭に入ってくる(気がする)という非常にスバラシイ本に仕上がっているわけです。
著者の青木峰郎さんのRuby熱から、本書のそこかしこでは本筋から脱線して、Rubyへの激情がほとばしってますんで、Raccとか言語とかに興味がないって人でも楽しく読めるはずです。その上、読めば、「言語でも作ってみるか、ヒマだからな」と思うこと間違いナシ。
こんなネタは、ふつ~、256倍よりもSoftware Scienceなんじゃない? と思うこともよくありますが、実際のブツを読んでみると、256倍のお気楽さで学術的な面もある話題を取り上げるのは意外にイケルなぁと。メチャおもしろい上に身になるんですから、「こんなに嬉しいことはない」って感じです。コレが嘘か真かは、読んでみて判断してください(つまり、買ってネ)。
内容(「MARC」データベースより)
テキスト処理ツール・Raccのインストール、使い方から、インタプリタをつくる過程を通してパーサの設計と実装などについて紹介。単なる機能解説ではなく、実際にプログラミングを行ううえで必要となることをすべて考察。
登録情報
- 出版社 : アスキー (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4756137091
- ISBN-13 : 978-4756137098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,058,617位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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