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台湾人と日本精神: 日本人よ胸を張りなさい 単行本 – 2000/7/1
蔡 焜燦
(著)
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- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社日本教文社
- 発売日2000/7/1
- ISBN-10453106349X
- ISBN-13978-4531063499
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「街道をゆく40台湾紀行」に「老台北」の愛称で登場し、司馬遼太郎から絶大な信頼を寄せられた著者が、日本統治時代や蒋介石統治時代の知られざる台湾の真実と現代日本人が失った日本の心を赤裸々に語る。
登録情報
- 出版社 : 日本教文社 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 453106349X
- ISBN-13 : 978-4531063499
- Amazon 売れ筋ランキング: - 621,978位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり台湾のことは知らなかったので、この本に出合えて本当に良かったです。金美齢さんから始まって、李登輝さん、この人々を見ると、今の日本人の体たらくぶり、特に国の指導者層の品位、あるいは国際性には日本精神がまったく欠如しており、日本文化の衰退ぶりに改めて驚かされます。市民も含めて本を読まなくなってきたことと大いに関係が有ると思います。台湾の基盤は日本が造ったといっても過言ではないでしょう。議員さんや経済界の人は李登輝氏をもっと研究すべきかとなまいきなことを申し上げておきたいと思います。
2018年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人が日本精神のすばらしさに気付かず、加害者意識を植え付けられたことは残念でなりません。日本の全国民に読んで欲しい本です。
2016年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読み始めたばかりだが、日本と台湾の強い絆を感じさせられる本だ。
日本と台湾よ、ともに永遠なれ!!
日本と台湾よ、ともに永遠なれ!!
2015年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷口清超先生のご推薦の通り、素晴らしい本です。私達は多くの台湾の方達の日本への思いをしっかりと知り感謝の気持ちを大切にすべきだと思います
2004年2月28日に日本でレビュー済み
台湾近代化の父・後藤新平の座右の銘
「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生こそが上なり」
水力発電事業で成果を残した第七代台湾総督の陸軍大将・明石元ニ郎
「余は死して、護国の鬼となり、台民の鎮護たらざるべからず」
と残し、台湾の土となる。
台湾旅行の空港での待ち時間で読む。
内容が濃く非常に面白い。
日本の右翼か?と思うほどの親日家(愛日家)である彼の文章には
非常に説得力を感じる。
次は、戦争を知らない世代と知っている世代の外省人の台湾に関する本が
あれば是非よんでみたい。
「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生こそが上なり」
水力発電事業で成果を残した第七代台湾総督の陸軍大将・明石元ニ郎
「余は死して、護国の鬼となり、台民の鎮護たらざるべからず」
と残し、台湾の土となる。
台湾旅行の空港での待ち時間で読む。
内容が濃く非常に面白い。
日本の右翼か?と思うほどの親日家(愛日家)である彼の文章には
非常に説得力を感じる。
次は、戦争を知らない世代と知っている世代の外省人の台湾に関する本が
あれば是非よんでみたい。
2013年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人として大東亜戦争を戦った台湾人が見た日本の台湾はじめ東南アジアで示した統治が欧米の搾取に徹した植民地統治とは全く違うことを具体的に記述されていること。
日本人が自国の良さを見直し、誇りを取り戻すために多くの人々に是非とも読んでもらいたい書物のひとつだと思います。
日本人が自国の良さを見直し、誇りを取り戻すために多くの人々に是非とも読んでもらいたい書物のひとつだと思います。
2018年8月10日に日本でレビュー済み
日本に統治されて近代化した台湾で日本人と台湾の人々が共存していて公職に就く者の公平さ規律在る精神等が台湾の人々に尊敬され受け継がれていた事が書かれています。
まず台湾の統治で分かるのは日本は韓国が叫んでいるような侵略等は無かったと言うことです、台湾は朝鮮より先に日本に取り込まれたので朝鮮ではその経験を生かして現地開発していたのは明白です。
終戦を迎え台湾人と朝鮮人は全く違う態度と行動を取ります、戦勝国では無いのに戦勝国人を名乗り日本人に暴力と悪事の限りを尽くす朝鮮人それとは反対に戦勝国人となった台湾人兵士は求めた分だけ食糧を要求出来たことを逆手に孤児となった日本人の子供達に密かにおにぎりを食べさせていたり人道的な行いを僅かを除いてしています。
面白いのが日本軍の服を着ていた筆者から強盗よろしく飯ごうを盗んでいく朝鮮人、でも中華民国の腕章を着ていたら朝鮮人はやたらゴマをすりおべっかを使って来た所、
清国から独立して記念の門まで建てたのに日本が負けたらまた中国に媚びる事。
そして帰郷して迎えた母国の国民党政府は日本とは全く違って汚職・腐敗の権化のような中華民国人らその所為で40年も国民党政府によって悲惨な経験を覚えてゆくことになります内容は残酷の一択に決し筆舌し得ません。
誠実に勤勉に生きていた台湾人が不遇な人生にみを投げねばならなかったこと犠牲になった台湾の方々やこの本の筆者に敬意と哀悼の意を捧げます。
まず台湾の統治で分かるのは日本は韓国が叫んでいるような侵略等は無かったと言うことです、台湾は朝鮮より先に日本に取り込まれたので朝鮮ではその経験を生かして現地開発していたのは明白です。
終戦を迎え台湾人と朝鮮人は全く違う態度と行動を取ります、戦勝国では無いのに戦勝国人を名乗り日本人に暴力と悪事の限りを尽くす朝鮮人それとは反対に戦勝国人となった台湾人兵士は求めた分だけ食糧を要求出来たことを逆手に孤児となった日本人の子供達に密かにおにぎりを食べさせていたり人道的な行いを僅かを除いてしています。
面白いのが日本軍の服を着ていた筆者から強盗よろしく飯ごうを盗んでいく朝鮮人、でも中華民国の腕章を着ていたら朝鮮人はやたらゴマをすりおべっかを使って来た所、
清国から独立して記念の門まで建てたのに日本が負けたらまた中国に媚びる事。
そして帰郷して迎えた母国の国民党政府は日本とは全く違って汚職・腐敗の権化のような中華民国人らその所為で40年も国民党政府によって悲惨な経験を覚えてゆくことになります内容は残酷の一択に決し筆舌し得ません。
誠実に勤勉に生きていた台湾人が不遇な人生にみを投げねばならなかったこと犠牲になった台湾の方々やこの本の筆者に敬意と哀悼の意を捧げます。
2007年5月7日に日本でレビュー済み
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日本統治時代(一八九五−一九四五)に生まれて、日本人教師たちから愛され「公」の観念を学んだ結果、素朴に日本国家という「公」を愛するようになって一人の個を形成した著者・蔡焜燦氏。中国人に見出せぬ一方台湾人にある「公」の道徳観こそは、当時の日本による教育に根ざすもので、この倫理基準こそは台湾が“他の近代国家と伍して恥じない”秩序ある法治社会を築く精神的土壌となったことを反芻。著者は今日台湾所属ながら、「公」をはじめ勤勉、正直、約束遵守、犠牲的精神などの美徳を、日本人が元来伝統的にもつ「日本精神」として価値視しています。現地に蔓延した伝染病を駆逐した後藤新平氏、嘉南大しゅう(漢字は土へんに川)(台湾南部・嘉南平野に農業を開拓した「烏頭山ダム」と水路網)に献身した八田與一氏、日月潭(にちげつたん)の水力発電事業(台北・高雄間大電力送電を実現)や司法・教育改革を断行した明石元二郎氏…。台湾における数多の日本人功労者の紹介、その底辺をなす日本人固有の精神的美徳、またこれを受継ぐ李登輝前総統や許文龍氏ら台湾人士たちの美談の数々とともに、そういう“日本”を衷心から愛する著者の率直な心情がひしひしと伝わってくるのが本著の素晴らしいところ。一人の日本人読者として私は、これら列伝の日本人に素直に敬意を表し、彼らを範として赴任地に尽くすべき自己の位置を確認しました。また自分自身が日本人本来の美徳に力強く立ち、子孫に遺してゆくべく責任を痛感しました。歴史についての“無知”“虚構”の逆風教育環境を逸早く克服、日本人がその美徳を回復し自信をもって体現していくことが、アジア全体の為に資すると著者も激励。この美徳・価値観を共通の土台として、国境のない豊かで麗しい文化的・経済的関係を、日本と台湾、日本人と台湾人が様々なチャネルを通じて堅固に築き、モデルとして提示していくべきでしょう。日本教文社から単行本、小学館から文庫本で出版。