懐かしい思いで読みました
ありがとうございました

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アルジャーノン、チャーリイ、そして私 単行本 – 2000/12/1
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2000/12/1
- ISBN-104152083255
- ISBN-13978-4152083258
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
やがて「アルジャーノンに花束を」に結晶してゆく、多くの喜びと苦しみ、出会いと別れ。ダニエル・キイスが、自らの分身ともいえるチャーリイ誕生の軌跡と、彼をめぐる物語の成長を語り明かした自伝。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2000/12/1)
- 発売日 : 2000/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 257ページ
- ISBN-10 : 4152083255
- ISBN-13 : 978-4152083258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,965位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,578位英米文学研究
- - 34,362位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おバカなほうが幸せ?
みんな賢くなりたいというのに…
お金一番、貪欲に生きてたけど
人間らしく生きてみようかと思えてきっかけ
みんな賢くなりたいというのに…
お金一番、貪欲に生きてたけど
人間らしく生きてみようかと思えてきっかけ
2020年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人の医学生がどのように作家になり得たか、アルジャーノン出版までの苦労話や映画化の話などなかなか興味深かったです。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読むときはいつもまえがきやあとがきから読むのですが、この本を読んで、あれらの名作が出来た理由を知ることが出来ました。感動の作品と共に、ダニエル・キイスの人生に触れることが、さらに彼の作品の温かみを知るような気がします。
2018年4月18日に日本でレビュー済み
『アルジャーノンに花束を』を書いたダニエルキイスとはどんな人なのか興味を持ち、自伝『アルジャーノン、チャーリイ、そして私』も読みました。
医者になるのをやめて作家を志し、知的障害の特別支援クラスを受け持ったことがあるとのことです。
「先生 、ぼくは利口になりたい。勉強して頭がよくなったら 、ふつうのクラスに行けますか 」
この言葉が、アルジャーノンを世に送り出す大きな原動力になったと述懐しています。
私は、特別支援学校にもかかわったことのある対人支援の専門職です。自らの姿勢を顧みて心えぐられるような素晴らしい自伝でした。
医者になるのをやめて作家を志し、知的障害の特別支援クラスを受け持ったことがあるとのことです。
「先生 、ぼくは利口になりたい。勉強して頭がよくなったら 、ふつうのクラスに行けますか 」
この言葉が、アルジャーノンを世に送り出す大きな原動力になったと述懐しています。
私は、特別支援学校にもかかわったことのある対人支援の専門職です。自らの姿勢を顧みて心えぐられるような素晴らしい自伝でした。
2005年12月31日に日本でレビュー済み
文章が日記になっているというのが最大の特徴です。読めば読むほどチャーリーを応援したくなります。頭がいいのも考え物かな、と思ってしまいます。やっぱり、何事も程々がいいでしょう。
2005年2月13日に日本でレビュー済み
『アルジャーノンに花束を』はSFとして、思考実験小説としては最高のものだったと思う。(たまにあれを「感動の大作」だの「心温まる」だのと評する“おまえホンマに字が読めるんか?”状態の電波な人もいるが)それをどのように書いたか、アシモフ先生ならずとも知りたくなったので読んでみた。
・・・・・・読まなきゃよかったよ・・・・・・
本書中でも自分の作品に後からコメントするのは云々と書いてあったにも関わらず、これはほんとに読むべきではない。ってか、そんな事言うならはじめから読まなきゃいいんだが、そこをどう読ませるかが作家の力量っちゅうもんやないですかね。同時にスティーブン・キングの『小説作法』も読んでいたのだが、こちらは私がキング作品を読んでいないせいもあるのか、なかなか楽しく読むことができた。ま、作品と作家は切り離して考えることが必要というわけだ。星2つ。
・・・・・・読まなきゃよかったよ・・・・・・
本書中でも自分の作品に後からコメントするのは云々と書いてあったにも関わらず、これはほんとに読むべきではない。ってか、そんな事言うならはじめから読まなきゃいいんだが、そこをどう読ませるかが作家の力量っちゅうもんやないですかね。同時にスティーブン・キングの『小説作法』も読んでいたのだが、こちらは私がキング作品を読んでいないせいもあるのか、なかなか楽しく読むことができた。ま、作品と作家は切り離して考えることが必要というわけだ。星2つ。
2003年5月8日に日本でレビュー済み
「アルジャーノンに花束を」を読んだことがある人であれば読んで欲しい本です。いかに、著者が心を捧げて「アルジャーノンに花束を」を書いたかがつづってあります。でもだからといって、くさい自伝ではなくて。著者が過ごした人生の中でも見出すチャーリイゴードンは著者本人も「自分のようだ」といっています。誰しもが自分を「チャーリイのようだ」と思う理由も書いてあって・・・勇気付けられる本だと思いました。